2018年12月26日18:18
こんにちは!シティプロモーション室の原田です
袋井地区労働者福祉協議会から市内放課後児童クラブ(市内全18クラブ)へ児童用図書(63冊)の寄附をいただきました。
今回の寄附は、同協議会のチャリティバザーの収益によるもので、勤労者の子どもたちのために活かして欲しいという意向により、図書を寄贈されたものです。
贈呈式で袋井地区労働者福祉協議会会長は、
「労働者の快適な環境づくりに各職場で取り組んでいますが、安心して働くには放課後児童クラブで子どもを預かっていただくことが重要だと思います。今回の図書を放課後児童クラブの活動を充実させてほしい」とコメント。
鈴木教育長は、「本を身近に親しむ環境づくりに貢献していただき本当にありがとうございます」と感謝しました。
袋井地区労働者福祉協議会から市内放課後児童クラブへ児童用図書の寄附
カテゴリー │子育て
こんにちは!シティプロモーション室の原田です
袋井地区労働者福祉協議会から市内放課後児童クラブ(市内全18クラブ)へ児童用図書(63冊)の寄附をいただきました。
今回の寄附は、同協議会のチャリティバザーの収益によるもので、勤労者の子どもたちのために活かして欲しいという意向により、図書を寄贈されたものです。
贈呈式で袋井地区労働者福祉協議会会長は、
「労働者の快適な環境づくりに各職場で取り組んでいますが、安心して働くには放課後児童クラブで子どもを預かっていただくことが重要だと思います。今回の図書を放課後児童クラブの活動を充実させてほしい」とコメント。
鈴木教育長は、「本を身近に親しむ環境づくりに貢献していただき本当にありがとうございます」と感謝しました。
2018年10月01日17:33
【10月2日、市内小中学校に関するお知らせ】
10 月2日、市内の全小中学校は通常通り授業を行います。
給食は実施しますが、お茶や水などの飲料水は、できる限り、各家庭でご用意ください。
なお、放課後児童クラブも実施します。
【お問い合わせ】
学校教育課指導係
電話:0538-44-3182
メールアドレス:gakkou@city.fukuroi.shizuoka.jp
給食は実施しますが、お茶や水などの飲料水は、できる限り、各家庭でご用意ください。
なお、放課後児童クラブも実施します。
【お問い合わせ】
学校教育課指導係
電話:0538-44-3182
メールアドレス:gakkou@city.fukuroi.shizuoka.jp
2018年06月22日09:52
浅羽北幼稚園でカレーパーティーを開催「自慢の大鍋で今年もカレーパーティーだ!」
カテゴリー │子育て
こんにちは! シティプロモーション室の溝口です
平成30年6月20日(水)、浅羽北幼稚園でカレーパーティーが行われました
カレーパーティーは、子どもたちが育てた野菜を使って調理を体験し、みんなでいただく喜びを味わうことを目的に、毎年実施しているものです。
園で収穫したジャガイモ・タマネギを使い、年長児と保護者ボランティアの方で調理をしました。
調理には、浅羽北幼稚園自慢の大鍋(直径1.2メートル)を使用!
写真で見ると、鍋の大きさが良くわかります
自分たちの体よりも大きい、鍋としゃもじの迫力に園児たちもびっくりです
自分で切った野菜を大鍋に入れ、“ジュワ-”といい音(炒める音)がすると、
子どもたちからは「うわぁ~!」と歓声が上がりました。
「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と言いながら、大しゃもじを使って交代でカレーを混ぜる園児たち。
調理の様子を見ている周りの園児からも
「ぐつぐつしてて、おいしそう!」「早く食べたいね!」
などと出来上がりを楽しみにする声が聞こえました。
出来上がったカレーは、全園児(67名)の昼食で提供。
園児たちは、「これは、私が切った野菜だよ!」「年長さん、おいしいよ!ありがとう」
などと会話を弾ませながらペロリと完食していました。たくさんおかわりもして大満足の子どもたちでした
平成30年6月20日(水)、浅羽北幼稚園でカレーパーティーが行われました
カレーパーティーは、子どもたちが育てた野菜を使って調理を体験し、みんなでいただく喜びを味わうことを目的に、毎年実施しているものです。
園で収穫したジャガイモ・タマネギを使い、年長児と保護者ボランティアの方で調理をしました。
調理には、浅羽北幼稚園自慢の大鍋(直径1.2メートル)を使用!
写真で見ると、鍋の大きさが良くわかります
自分たちの体よりも大きい、鍋としゃもじの迫力に園児たちもびっくりです
自分で切った野菜を大鍋に入れ、“ジュワ-”といい音(炒める音)がすると、
子どもたちからは「うわぁ~!」と歓声が上がりました。
「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と言いながら、大しゃもじを使って交代でカレーを混ぜる園児たち。
調理の様子を見ている周りの園児からも
「ぐつぐつしてて、おいしそう!」「早く食べたいね!」
などと出来上がりを楽しみにする声が聞こえました。
出来上がったカレーは、全園児(67名)の昼食で提供。
園児たちは、「これは、私が切った野菜だよ!」「年長さん、おいしいよ!ありがとう」
などと会話を弾ませながらペロリと完食していました。たくさんおかわりもして大満足の子どもたちでした
2018年04月25日16:02
【告知】5月5日~11日は「児童福祉週間」! 市内子育て支援センターで親子向けイベントを開催します!
こどもの日である5月5日(土)から11日(金)までは、「児童福祉週間」です。
平成30年度 児童福祉週間標語は「あと一歩 力になるよ その思い」。
「児童福祉週間」は子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、昭和22年に定められました。
児童福祉週間にあわせて、袋井市内子育て支援センターでオムツのはずし方講習、ベビーマッサージ、お話し会(読み聞かせ)など、親子向けのイベントを予定しています。
くわしくは、子育て支援アプリ「フッピーのぽっけ」に掲載しています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
◆市ホームページ「ふくろい子育て応援ナビ フッピーのぽっけ」
http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/kurashi/oshirase/1459208408777.html
また、県内各地でさまざまな関連イベントや啓発事業が実施されます。
↓くわしくはこちらをご覧ください。
◆静岡県ホームページ『ふじさんっこ☆子育てナビ』
「5月5日(こどもの日)~11日は児童福祉週間です」
http://www.fujisancco.pref.shizuoka.jp/shizuokakennotorikumi/30_fukusisyuukann.html
それにしても今朝はすごい雨でしたね。
皆様大丈夫だったでしょうか?
変わりやすい天気が続いていますので、お気をつけくださいね。
平成30年度 児童福祉週間標語は「あと一歩 力になるよ その思い」。
「児童福祉週間」は子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、昭和22年に定められました。
児童福祉週間にあわせて、袋井市内子育て支援センターでオムツのはずし方講習、ベビーマッサージ、お話し会(読み聞かせ)など、親子向けのイベントを予定しています。
くわしくは、子育て支援アプリ「フッピーのぽっけ」に掲載しています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
◆市ホームページ「ふくろい子育て応援ナビ フッピーのぽっけ」
http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/kurashi/oshirase/1459208408777.html
また、県内各地でさまざまな関連イベントや啓発事業が実施されます。
↓くわしくはこちらをご覧ください。
◆静岡県ホームページ『ふじさんっこ☆子育てナビ』
「5月5日(こどもの日)~11日は児童福祉週間です」
http://www.fujisancco.pref.shizuoka.jp/shizuokakennotorikumi/30_fukusisyuukann.html
それにしても今朝はすごい雨でしたね。
皆様大丈夫だったでしょうか?
変わりやすい天気が続いていますので、お気をつけくださいね。
2018年04月03日16:37
「赤ちゃんタイム」市内すべての図書館で始まります!~4月4日から月見の里学遊館図書館分室でもスタート~
カテゴリー │子育て
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
「赤ちゃんタイム」を知っていますか?
「赤ちゃんや子ども連れで図書館に行ってもいいの?」
「子ども連れでは静かな図書館には行きにくい」…
そんな保護者の方の声を受けて、袋井図書館・浅羽図書館では、赤ちゃんや小さいお子さん連れの方に気兼ねなく利用していただけるよう、毎週1回の赤ちゃんタイムを設けています。
赤ちゃんタイムの間は、ご来館の方同士で譲り合って館内をご利用いただき、小さいお子さんとお子さん連れの方を温かく見守っていただく時間としています。
(注)写真は昨年9月、袋井図書館の赤ちゃんタイムの様子です。
袋井・浅羽の両図書館で好評だったため、平成30年4月からは月見の里学遊館図書館分室でも開始し、市内すべての図書館でご利用いただけるようになります。
スタートは明日、4月4日(水)からです!
月見の里学遊館図書館分室「赤ちゃんタイム」
◆実施日 毎週水曜日 午前10時~正午
◆乳幼児向けおはなし会(0~3才児程度対象) 毎月1回 午前10時30分~
◆お問合せ 月見の里学遊館図書館分室 電話・FAX 0538(49)3402
また、袋井・浅羽両図書館の「赤ちゃんタイム」はこちら↓
袋井図書館 毎週水曜日 午前10時~正午 電話 0538(42)5325
浅羽図書館 毎週金曜日 午前10時~正午 電話 0538(23)6801
「おはなし会」は、袋井・浅羽両図書館でも「赤ちゃんタイム」実施日に毎月1回実施しています。
詳しくは各図書館にお問合せください。
赤ちゃんタイムがあると、赤ちゃんやお子さん連れの方も必要以上に気を遣わなくてすむのでいいですね!
お互いにゆずり合って図書館を利用していけたら素敵ですね
「赤ちゃんタイム」を知っていますか?
「赤ちゃんや子ども連れで図書館に行ってもいいの?」
「子ども連れでは静かな図書館には行きにくい」…
そんな保護者の方の声を受けて、袋井図書館・浅羽図書館では、赤ちゃんや小さいお子さん連れの方に気兼ねなく利用していただけるよう、毎週1回の赤ちゃんタイムを設けています。
赤ちゃんタイムの間は、ご来館の方同士で譲り合って館内をご利用いただき、小さいお子さんとお子さん連れの方を温かく見守っていただく時間としています。
(注)写真は昨年9月、袋井図書館の赤ちゃんタイムの様子です。
袋井・浅羽の両図書館で好評だったため、平成30年4月からは月見の里学遊館図書館分室でも開始し、市内すべての図書館でご利用いただけるようになります。
スタートは明日、4月4日(水)からです!
月見の里学遊館図書館分室「赤ちゃんタイム」
◆実施日 毎週水曜日 午前10時~正午
◆乳幼児向けおはなし会(0~3才児程度対象) 毎月1回 午前10時30分~
◆お問合せ 月見の里学遊館図書館分室 電話・FAX 0538(49)3402
また、袋井・浅羽両図書館の「赤ちゃんタイム」はこちら↓
袋井図書館 毎週水曜日 午前10時~正午 電話 0538(42)5325
浅羽図書館 毎週金曜日 午前10時~正午 電話 0538(23)6801
「おはなし会」は、袋井・浅羽両図書館でも「赤ちゃんタイム」実施日に毎月1回実施しています。
詳しくは各図書館にお問合せください。
赤ちゃんタイムがあると、赤ちゃんやお子さん連れの方も必要以上に気を遣わなくてすむのでいいですね!
お互いにゆずり合って図書館を利用していけたら素敵ですね
2018年03月27日15:28
浅羽図書館に子どもたちのおすすめ本紹介コーナーが登場しました!
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
桜の季節になりました。もう満開に近い場所もありますね。
袋井市立浅羽図書館には、少し変わった桜の花が咲いています。
「おすすめの木」という、子どもたちが自分のおすすめの本を紹介するコーナーです。
桜の花の形の用紙に、おもしろかった本や心に残った本などを記入して、木の枝に貼り付けます。
たくさん貼ると、桜の花が満開になります。
春休みのこの時期に子どもたちに多くの本を読んでもらい、たくさんの友達に自分の読んだ本を紹介してもらうことを目的としたもので、今年初めて実施しました。
用紙を木に貼った親子は、
「他の人のおすすめの本がわかって、読んでみたくなった。」
「私の書いた紙は、高いところに貼ったよ。」
と、とても満足そうでした。
桜の花の用紙は、浅羽図書館受付窓口に用意しています。
(用紙配布は、4月8日(日)まで)
たくさん貼って、桜を満開にしましょう!
今後も季節に応じた紹介用紙を用意していきたいと考えています。
「おすすめの木」は4月下旬まで掲示しているので、ぜひ浅羽図書館まで足をお運びください。
◆用紙配布期間:平成30年3月17日(土)~4月8日(日)まで
(「おすすめの木」の掲出期間は4月29日(日)まで)
◆配布期間中の閉館日:3月26日(月)、31日(土)、4月2日(月)
◆場所:袋井市立浅羽図書館
桜の花がとってもかわいくて、いいアイディアですね!
子どもたちがどんな本をおすすめしてくれるか、楽しみですね。
桜の季節になりました。もう満開に近い場所もありますね。
袋井市立浅羽図書館には、少し変わった桜の花が咲いています。
「おすすめの木」という、子どもたちが自分のおすすめの本を紹介するコーナーです。
桜の花の形の用紙に、おもしろかった本や心に残った本などを記入して、木の枝に貼り付けます。
たくさん貼ると、桜の花が満開になります。
春休みのこの時期に子どもたちに多くの本を読んでもらい、たくさんの友達に自分の読んだ本を紹介してもらうことを目的としたもので、今年初めて実施しました。
用紙を木に貼った親子は、
「他の人のおすすめの本がわかって、読んでみたくなった。」
「私の書いた紙は、高いところに貼ったよ。」
と、とても満足そうでした。
桜の花の用紙は、浅羽図書館受付窓口に用意しています。
(用紙配布は、4月8日(日)まで)
たくさん貼って、桜を満開にしましょう!
今後も季節に応じた紹介用紙を用意していきたいと考えています。
「おすすめの木」は4月下旬まで掲示しているので、ぜひ浅羽図書館まで足をお運びください。
◆用紙配布期間:平成30年3月17日(土)~4月8日(日)まで
(「おすすめの木」の掲出期間は4月29日(日)まで)
◆配布期間中の閉館日:3月26日(月)、31日(土)、4月2日(月)
◆場所:袋井市立浅羽図書館
桜の花がとってもかわいくて、いいアイディアですね!
子どもたちがどんな本をおすすめしてくれるか、楽しみですね。
2018年02月15日15:30
「子どもと本の幸せな出会いを願って」 図書館ボランティアのつどい講演会を開催しました!
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
2月3日(土)袋井北公民館にて、「袋井市立図書館ボランティアのつどい講演会」を開催しました。
本年度が4回目の開催で、一般市民の参加者のほか、袋井市立図書館のボランティアや、学校や地域で読み聞かせなどの子どもの読書活動推進に携わる21名が参加しました。
勝山 高(かつやま たかし)氏(静岡県読み聞かせネットワーク会長)が、「子どもと本の幸せな出会いを願って」と題し、子どもを取り巻く環境を知り、本を知ることや読書の大切さについて講演をしました。
勝山氏は、これまで地域で学校図書館ボランティアを立ち上げた後、教員免許に加えて司書教諭資格を取得するなど、子どもの読書活動の推進に活躍されています。
講演会終了後は、参加者が今後より良い活動ができるきっかけとなるよう、情報交換や質疑応答の時間を設けました。
講演を聴いた参加者からは、
「図書館に「児童サービス」があることを初めて知った。」
「子どもが本に出会う時が、その子にとってどれほど貴重な出来事か、その機会に携わることができるのがどれほど素晴らしいことか、知ることができて良かった。」
という声が聞かれました。
ボランティアのメンバーからは、
「日々活動する中で出てきた疑問などが解消できたので、今後の活動に生かしていきたい」
「他のボランティアの方とお互いの活動について話し合うことができて、励みになった」
という意見が挙がりました。
読み聞かせなども、ボランティアの方々の活動があってこそですよね。
自分たちの楽しみややりがいも見つけながら、これからも続けていってもらいたいですね
2月3日(土)袋井北公民館にて、「袋井市立図書館ボランティアのつどい講演会」を開催しました。
本年度が4回目の開催で、一般市民の参加者のほか、袋井市立図書館のボランティアや、学校や地域で読み聞かせなどの子どもの読書活動推進に携わる21名が参加しました。
勝山 高(かつやま たかし)氏(静岡県読み聞かせネットワーク会長)が、「子どもと本の幸せな出会いを願って」と題し、子どもを取り巻く環境を知り、本を知ることや読書の大切さについて講演をしました。
勝山氏は、これまで地域で学校図書館ボランティアを立ち上げた後、教員免許に加えて司書教諭資格を取得するなど、子どもの読書活動の推進に活躍されています。
講演会終了後は、参加者が今後より良い活動ができるきっかけとなるよう、情報交換や質疑応答の時間を設けました。
講演を聴いた参加者からは、
「図書館に「児童サービス」があることを初めて知った。」
「子どもが本に出会う時が、その子にとってどれほど貴重な出来事か、その機会に携わることができるのがどれほど素晴らしいことか、知ることができて良かった。」
という声が聞かれました。
ボランティアのメンバーからは、
「日々活動する中で出てきた疑問などが解消できたので、今後の活動に生かしていきたい」
「他のボランティアの方とお互いの活動について話し合うことができて、励みになった」
という意見が挙がりました。
読み聞かせなども、ボランティアの方々の活動があってこそですよね。
自分たちの楽しみややりがいも見つけながら、これからも続けていってもらいたいですね
2018年02月06日14:32
袋井東幼稚園「豆まき会」~元気いっぱい「鬼は外!」
カテゴリー │子育て
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
袋井東幼稚園では2月2日(金)、伝統行事を大切に子どもたちに残そうと節分の豆まき会を行いました。
子どもたちは1月下旬から、鬼の出てくる絵本を読んだり鬼の絵を描いたりして鬼に親しんできました。
先生が「みんなのお腹の中には何鬼がいるかな?」と問い掛けると、
「怒りんぼ鬼」、「食いしんぼ鬼」など自分の中にいる鬼を教えてくれ、
「お腹の中の鬼をやっつけるんだ」と豆まき会当日を楽しみにしていました。
ところが、・・・
太鼓の音とともに鬼が登場すると、驚いて逃げ回る子どもたち。
泣き出す子や、先生の後ろに隠れてしまう子もいました。
逃げ回っているうちに、子どもたちから「みんなで鬼を倒そう」、「鬼は外!」と声があがり、
福の神とともに豆をまいて鬼を退治することができました。
子どもたちは、お腹の中にいる鬼も福の神に退治してもらうと、福の神がまいてくれたお菓子を拾ったり、年の数の豆を食べたりして節分行事を楽しんだようでした。
子どもたち、鬼はやっぱり怖かったんですねー
でも負けずに鬼を退治できて、がんばりましたね
袋井東幼稚園では2月2日(金)、伝統行事を大切に子どもたちに残そうと節分の豆まき会を行いました。
子どもたちは1月下旬から、鬼の出てくる絵本を読んだり鬼の絵を描いたりして鬼に親しんできました。
先生が「みんなのお腹の中には何鬼がいるかな?」と問い掛けると、
「怒りんぼ鬼」、「食いしんぼ鬼」など自分の中にいる鬼を教えてくれ、
「お腹の中の鬼をやっつけるんだ」と豆まき会当日を楽しみにしていました。
ところが、・・・
太鼓の音とともに鬼が登場すると、驚いて逃げ回る子どもたち。
泣き出す子や、先生の後ろに隠れてしまう子もいました。
逃げ回っているうちに、子どもたちから「みんなで鬼を倒そう」、「鬼は外!」と声があがり、
福の神とともに豆をまいて鬼を退治することができました。
子どもたちは、お腹の中にいる鬼も福の神に退治してもらうと、福の神がまいてくれたお菓子を拾ったり、年の数の豆を食べたりして節分行事を楽しんだようでした。
子どもたち、鬼はやっぱり怖かったんですねー
でも負けずに鬼を退治できて、がんばりましたね
2018年02月02日14:00
「英語+日本語」絵本読み聞かせ会を開催しました!
カテゴリー │子育て
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
1月30日(火)、浅羽図書館では市の国際交流員と連携して
「英語と日本語のおはなし会」を開催し、「英語+日本語」両方で絵本の読み聞かせをしました!
英語と日本語の擬音や動物の鳴き声など、言語の違いを楽しんでもらうとともに、図書館の外国語絵本をもっと利用してもらいたいとの思いから開催しました。
初めての試みでしたが、市内の親子54人が集まり盛況でした。
読んだのは『はらぺこあおむし』など、英語版と日本語版の両方が出版されている絵本です。
英語版をオーストラリア出身の国際交流員が、日本語版を図書館職員がそれぞれ受け持ち、交互に1ページずつ読み聞かせをしました。
参加者は、
「親しみやすい絵本だったので、小さい子でもわかりやすかった。」
「日本語と英語の違いを間近で感じることができて、大人でも楽しく感じました。」
と、とても満足そうでした。
『はらぺこあおむし』私も子どもの頃好きだったので懐かしいです!
英語版はどんな風なのか聞いてみたかったです~
1月30日(火)、浅羽図書館では市の国際交流員と連携して
「英語と日本語のおはなし会」を開催し、「英語+日本語」両方で絵本の読み聞かせをしました!
英語と日本語の擬音や動物の鳴き声など、言語の違いを楽しんでもらうとともに、図書館の外国語絵本をもっと利用してもらいたいとの思いから開催しました。
初めての試みでしたが、市内の親子54人が集まり盛況でした。
読んだのは『はらぺこあおむし』など、英語版と日本語版の両方が出版されている絵本です。
英語版をオーストラリア出身の国際交流員が、日本語版を図書館職員がそれぞれ受け持ち、交互に1ページずつ読み聞かせをしました。
参加者は、
「親しみやすい絵本だったので、小さい子でもわかりやすかった。」
「日本語と英語の違いを間近で感じることができて、大人でも楽しく感じました。」
と、とても満足そうでした。
『はらぺこあおむし』私も子どもの頃好きだったので懐かしいです!
英語版はどんな風なのか聞いてみたかったです~
2018年01月23日17:06
浅羽北幼稚園園児がお餅を配って交通安全をPRしました!
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
浅羽北幼稚園の園児44人が1月18日(木)、信号機の色に見立てた三色の餅を配布して交通安全を呼びかけました!
このお餅は、子どもたちが前日に保護者ボランティアとともについたもので、赤(食紅)・黄色(クチナシ)・青(青のり)の三色のお餅を丸めて信号機に見立てました。
中に入れる交通安全チラシは、年長の子どもたちが作りました。
子どもたちは浅羽地域の商業施設や浅羽図書館、浅羽郵便局などに出向き、
住民や来店者に「赤信号で止まってね。」「シートベルトをしてね。」
などと呼びかけながら信号餅を渡し、交通安全のPRをしました
お餅を受け取った方々は、
「ありがとう。気を付けるね。」「上手に作れたね。」
などと子どもたちに声をかけ、大切に持ち帰っていました。
子どもたちが徒歩で移動する際は、交通安全指導員や市交通指導隊員から安全な道路の歩き方や渡り方の指導を受けました。
浅羽北幼稚園の交通安全PR活動は、今年で17回目となります。
鈴木園長は、
「本園開園当初からの行事です。
時代の変化と共に、こうした行事を継続していくのには職員数の減少、ボランティアの確保、今以上の衛生面への配慮など難しさもありますが、伝統行事としてできる範囲で続けていきたいと考えています。」
と語っていました。
お餅もチラシもかわいくできましたね
これをもらったら気を付けないわけにはいかないですね
浅羽北幼稚園の園児44人が1月18日(木)、信号機の色に見立てた三色の餅を配布して交通安全を呼びかけました!
このお餅は、子どもたちが前日に保護者ボランティアとともについたもので、赤(食紅)・黄色(クチナシ)・青(青のり)の三色のお餅を丸めて信号機に見立てました。
中に入れる交通安全チラシは、年長の子どもたちが作りました。
子どもたちは浅羽地域の商業施設や浅羽図書館、浅羽郵便局などに出向き、
住民や来店者に「赤信号で止まってね。」「シートベルトをしてね。」
などと呼びかけながら信号餅を渡し、交通安全のPRをしました
お餅を受け取った方々は、
「ありがとう。気を付けるね。」「上手に作れたね。」
などと子どもたちに声をかけ、大切に持ち帰っていました。
子どもたちが徒歩で移動する際は、交通安全指導員や市交通指導隊員から安全な道路の歩き方や渡り方の指導を受けました。
浅羽北幼稚園の交通安全PR活動は、今年で17回目となります。
鈴木園長は、
「本園開園当初からの行事です。
時代の変化と共に、こうした行事を継続していくのには職員数の減少、ボランティアの確保、今以上の衛生面への配慮など難しさもありますが、伝統行事としてできる範囲で続けていきたいと考えています。」
と語っていました。
お餅もチラシもかわいくできましたね
これをもらったら気を付けないわけにはいかないですね
2017年12月29日12:00
あさば子育て広場「チュンチュン」でクリスマス会を開催しました!
カテゴリー │子育て
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
12月20日(水)に、あさば子育て広場「チュンチュン」(浅羽防災センター内)でクリスマス会を開催しました!
「チュンチュン」は、浅羽地域のボランティアスタッフさんが子育て応援のために開催しており、
毎週1回、多くの親子連れが集まります。
今回のクリスマス会には、33組の親子連れが参加しました!
普段とは違うサンタさんの帽子をかぶったスタッフをみて、子どもたちは、始まる前から大喜びです。
スタッフさんにクリスマスの絵本を読んでもらったり、みんなでクリスマスソングを唄ったり。
まつぼっくりを使って、クリスマスツリーも作りました。
とてもかわいく出来上がり、みんな満足そうでした。
最後にサンタクロースが登場!
いつもよい子にしている子どもたち全員にプレゼントを手渡してくれました。
とてもあたたかな雰囲気のクリスマス会になりました。
かわいいツリーができましたね
アットホームで楽しいクリスマス会になったようで、子どもたちもうれしそうですね
12月20日(水)に、あさば子育て広場「チュンチュン」(浅羽防災センター内)でクリスマス会を開催しました!
「チュンチュン」は、浅羽地域のボランティアスタッフさんが子育て応援のために開催しており、
毎週1回、多くの親子連れが集まります。
今回のクリスマス会には、33組の親子連れが参加しました!
普段とは違うサンタさんの帽子をかぶったスタッフをみて、子どもたちは、始まる前から大喜びです。
スタッフさんにクリスマスの絵本を読んでもらったり、みんなでクリスマスソングを唄ったり。
まつぼっくりを使って、クリスマスツリーも作りました。
とてもかわいく出来上がり、みんな満足そうでした。
最後にサンタクロースが登場!
いつもよい子にしている子どもたち全員にプレゼントを手渡してくれました。
とてもあたたかな雰囲気のクリスマス会になりました。
かわいいツリーができましたね
アットホームで楽しいクリスマス会になったようで、子どもたちもうれしそうですね
2017年12月28日11:04
愛野こども園で、地域の皆さんと「もちつき大会」を開催!
カテゴリー │子育て
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
浜松学院大学付属愛野こども園では、12月19日(火)にもちつき大会を開催しました。
2歳児以上の園児約170人と、朝比奈愛野自治連合会会長をはじめ、愛野地域から14人の方がボランティアとして参加しました
子どもたちは地元の皆さんに大きな杵を支えてもらい、交代でお餅をつきました
それを見守る園児からは、「よいしょ」と大きな掛け声が上がりました
つきたてのお餅は、子どもたちが自分で平らにのばしてあんこをくるみ、大福にしておいしくいただきました!
子どもたちからは、
「自分で作ったからおいしい」
「杵が大きくて重たかった」
などの感想がありました。
この日使用したもち米は、地元上石野で米づくりをしている山本保雄(やまもとやすお)さんの指導で、年長の園児が行っている「お米づくり体験」により収穫されたものです
5月に籾まき、6月に田植えを行い、稲の成長を観察しながら、10月には稲刈りを体験し、今回もちつきをして食べるまで、半年間にわたって米づくりを体験してきました
愛野こども園の吉岡眞実子副園長は、
「本園は、地域との連携を園のモットーとしています。
このもちつき大会は園児たちも楽しみにしており、
地元の皆さんにご協力いただき、この先もずっと続けていけたらいいと思います」
と話していました
おもちつきだけじゃなく、なんと稲を育てるところから全部体験したんですね~!
自分たちで作ったおもちは、とってもおいしかったでしょうね
浜松学院大学付属愛野こども園では、12月19日(火)にもちつき大会を開催しました。
2歳児以上の園児約170人と、朝比奈愛野自治連合会会長をはじめ、愛野地域から14人の方がボランティアとして参加しました
子どもたちは地元の皆さんに大きな杵を支えてもらい、交代でお餅をつきました
それを見守る園児からは、「よいしょ」と大きな掛け声が上がりました
つきたてのお餅は、子どもたちが自分で平らにのばしてあんこをくるみ、大福にしておいしくいただきました!
子どもたちからは、
「自分で作ったからおいしい」
「杵が大きくて重たかった」
などの感想がありました。
この日使用したもち米は、地元上石野で米づくりをしている山本保雄(やまもとやすお)さんの指導で、年長の園児が行っている「お米づくり体験」により収穫されたものです
5月に籾まき、6月に田植えを行い、稲の成長を観察しながら、10月には稲刈りを体験し、今回もちつきをして食べるまで、半年間にわたって米づくりを体験してきました
愛野こども園の吉岡眞実子副園長は、
「本園は、地域との連携を園のモットーとしています。
このもちつき大会は園児たちも楽しみにしており、
地元の皆さんにご協力いただき、この先もずっと続けていけたらいいと思います」
と話していました
おもちつきだけじゃなく、なんと稲を育てるところから全部体験したんですね~!
自分たちで作ったおもちは、とってもおいしかったでしょうね
2017年12月14日16:34
三川地区「さんさん広場」がクリスマス会を開きました!
カテゴリー │子育て
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
三川地区「ふれあい子育て さんさん広場」が、12月12日(火)にクリスマス会を開催しました!
さんさん広場は子育て世代の親子の交流・遊び・育児相談の場として、地域の子育て経験者や子育て支援に携わっている方々により、昨年6月に立ち上げられました。
クリスマス会をするのは今年で2回目です
サンタさんから子どもたち一人一人にプレゼント
おひげと眉がふさふさなサンタさんですね~!
子どもたちはみんな、思いがけないサンタクロースの登場に驚いたり、飛び跳ねて喜んでいました。
参加した親子は家庭的な雰囲気の中、クリスマスにちなんだ絵本の読み聞かせやダンス、人形劇などをして楽しみました。
皆さん、楽しそうですね!
和気あいあいとした感じが伝わってきます!
三川地区「ふれあい子育て さんさん広場」が、12月12日(火)にクリスマス会を開催しました!
さんさん広場は子育て世代の親子の交流・遊び・育児相談の場として、地域の子育て経験者や子育て支援に携わっている方々により、昨年6月に立ち上げられました。
クリスマス会をするのは今年で2回目です
サンタさんから子どもたち一人一人にプレゼント
おひげと眉がふさふさなサンタさんですね~!
子どもたちはみんな、思いがけないサンタクロースの登場に驚いたり、飛び跳ねて喜んでいました。
参加した親子は家庭的な雰囲気の中、クリスマスにちなんだ絵本の読み聞かせやダンス、人形劇などをして楽しみました。
皆さん、楽しそうですね!
和気あいあいとした感じが伝わってきます!
2017年12月11日16:08
「カンガルーのぽっけ」で、クリスマスコンサートを開催しました!
カテゴリー │子育て
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
本日はクリスマスの話題をお届けします
12月3日(日)、袋井市中央子育て支援センター「カンガルーのぽっけ」で
クリスマスコンサートを開催しました!
子ども連れではなかなかコンサートに行けない方も親子で楽しめるよう、
地域で活動している「月見の里ゴスペルクワイア」の皆さんが生の歌声を披露してくれました。
出演者はサンタや動物に扮してゆかいな劇をしながら
クリスマスソングやゴスペルソングを歌い、迫力ある歌声を響かせました。
子ども連れで来ていた保護者の方は、
「楽しかったです。感激しました。」
「また育児をがんばろうという気持ちになりました。」
などと語っていました
生の歌声って感動しますよね
子どもたちもきっと楽しめたんじゃないでしょうか?
それにしても、もうクリスマスまで2週間を切ったんですね。
早いものです・・・!
本日はクリスマスの話題をお届けします
12月3日(日)、袋井市中央子育て支援センター「カンガルーのぽっけ」で
クリスマスコンサートを開催しました!
子ども連れではなかなかコンサートに行けない方も親子で楽しめるよう、
地域で活動している「月見の里ゴスペルクワイア」の皆さんが生の歌声を披露してくれました。
出演者はサンタや動物に扮してゆかいな劇をしながら
クリスマスソングやゴスペルソングを歌い、迫力ある歌声を響かせました。
子ども連れで来ていた保護者の方は、
「楽しかったです。感激しました。」
「また育児をがんばろうという気持ちになりました。」
などと語っていました
生の歌声って感動しますよね
子どもたちもきっと楽しめたんじゃないでしょうか?
それにしても、もうクリスマスまで2週間を切ったんですね。
早いものです・・・!
2017年10月03日11:08
乳幼児と保護者を対象に「救急ふれあい広場」を開催!
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
9月28日(木)メロープラザ・親子交流広場にて、
家庭での応急処置や救命法を学ぶ「救急ふれあい広場」を開催しました!
まず、日常に潜む不慮の事故(お風呂の残り湯での溺水や汁物でのやけどなど)、
その予防などについて消防隊員から講義を受けました。
それからダミー人形を使用して、心臓マッサージや子ども向けAEDを使用した心肺蘇生法を、約20組の親子が学びました。
乳幼児の成長に合わせて、使用する人形の大きさも違うんですね
参加した方からは、
「子どもと生活をしていて、危険に感じ焦りを感じることがある。
いざとなった時に落ち着いて行動したい」
と感想をいただきました。
担当した消防隊員は、
「小さな命を救うには、保護者の皆さんの予防と素早い救急搬送が大切だと思います。
救命リレーの第一走者である保護者への講習を今後も継続的に開催して、
小児救急事故の減少と救命率の向上を目指していきたいです」
と話していました。
終わった後は、消防車と救急車の展示に子どもたちが集まりました!
講義の間、保護者の方々はとっても真剣でした!
今日学んだことを、いざというときに役立ててもらいたいですね
9月28日(木)メロープラザ・親子交流広場にて、
家庭での応急処置や救命法を学ぶ「救急ふれあい広場」を開催しました!
まず、日常に潜む不慮の事故(お風呂の残り湯での溺水や汁物でのやけどなど)、
その予防などについて消防隊員から講義を受けました。
それからダミー人形を使用して、心臓マッサージや子ども向けAEDを使用した心肺蘇生法を、約20組の親子が学びました。
乳幼児の成長に合わせて、使用する人形の大きさも違うんですね
参加した方からは、
「子どもと生活をしていて、危険に感じ焦りを感じることがある。
いざとなった時に落ち着いて行動したい」
と感想をいただきました。
担当した消防隊員は、
「小さな命を救うには、保護者の皆さんの予防と素早い救急搬送が大切だと思います。
救命リレーの第一走者である保護者への講習を今後も継続的に開催して、
小児救急事故の減少と救命率の向上を目指していきたいです」
と話していました。
終わった後は、消防車と救急車の展示に子どもたちが集まりました!
講義の間、保護者の方々はとっても真剣でした!
今日学んだことを、いざというときに役立ててもらいたいですね
2017年09月04日17:07
はーとふるプラザ袋井で「クローバーの会~小さく生まれた赤ちゃんの写真展~」開催中です
シティプロモーション室の阿部です
市総合健康センター(はーとふるプラザ袋井)内で、小さく生まれた赤ちゃん(低出生体重児)の写真展を開催してます
クローバーの会は、小さく生まれた赤ちゃんとその家族を支援するため、2016年7月に発足した市民団体です。
「低出生体重児とその家族に対する一般の人への理解や支援につなげたい。」という思いから写真展を開催することに
みなさん、是非足をお運びください
日時 : 9月4日(月)~8日(金)
午前8時30分~午後5時15分
会場 : 袋井市総合健康センター(はーとふるプラザ袋井)1階・階段横掲示板
(袋井市久能2515-1)
展示 : 小さく生まれた赤ちゃんの写真10点の展示
備考 : 入場無料(どなたでも観覧可)
市総合健康センター(はーとふるプラザ袋井)内で、小さく生まれた赤ちゃん(低出生体重児)の写真展を開催してます
クローバーの会は、小さく生まれた赤ちゃんとその家族を支援するため、2016年7月に発足した市民団体です。
「低出生体重児とその家族に対する一般の人への理解や支援につなげたい。」という思いから写真展を開催することに
みなさん、是非足をお運びください
日時 : 9月4日(月)~8日(金)
午前8時30分~午後5時15分
会場 : 袋井市総合健康センター(はーとふるプラザ袋井)1階・階段横掲示板
(袋井市久能2515-1)
展示 : 小さく生まれた赤ちゃんの写真10点の展示
備考 : 入場無料(どなたでも観覧可)
2017年07月20日16:21
子育てを楽しもう!親子うんどうあそび教室を開催しました
カテゴリー │子育て
こんにちは、シティプロモーション室の毒島(ぶすじま)です
遊びと運動を組み合わせた「うんどうあそび」で、
楽しく身体を動かすことのできる「親子うんどうあそび教室」を開催しました!
子どものうちから楽しく身体を動かすことで運動習慣を定着させ、
生涯に渡り健康的で活発な能力の発達を促すことを狙いとしています
4~6歳の幼児と保護者で参加する全12回の教室で、
初回は7月8日(土)、2回目は7月15日(土)に行われました。
(ほかにも書きたいことがたくさんあって、記事にするのが遅くなってしまって申し訳ありません!)
初回は、9組の親子が参加しました。
子どもたちがうんどうあそびに取り組む間、保護者は講演会で、
スキンシップの重要性について講師の常葉大学 柴田俊一准教授からお話を聞きました。
その後、親子が合流し、スキンシップを意識したうんどうあそびに取り組みました。
親子で手をつないだり、抱き上げたりする動きに、子どもも親も思わず笑顔になっていました
子どもたち、楽しそうですね~!
こんな運動なら、小さい子はきっとみんな大好きですよね!
保護者の方にとっても良い運動になりますし、
専門家の講話も聞くことができて子育てに役立ちますよ~
平成27年度から実施していて、今回で3年目になる人気の講座です!
見学や途中参加も受け付けていますので、
興味の湧いた方は市役所スポーツ推進課までお問い合わせくださいね
遊びと運動を組み合わせた「うんどうあそび」で、
楽しく身体を動かすことのできる「親子うんどうあそび教室」を開催しました!
子どものうちから楽しく身体を動かすことで運動習慣を定着させ、
生涯に渡り健康的で活発な能力の発達を促すことを狙いとしています
4~6歳の幼児と保護者で参加する全12回の教室で、
初回は7月8日(土)、2回目は7月15日(土)に行われました。
(ほかにも書きたいことがたくさんあって、記事にするのが遅くなってしまって申し訳ありません!)
初回は、9組の親子が参加しました。
子どもたちがうんどうあそびに取り組む間、保護者は講演会で、
スキンシップの重要性について講師の常葉大学 柴田俊一准教授からお話を聞きました。
その後、親子が合流し、スキンシップを意識したうんどうあそびに取り組みました。
親子で手をつないだり、抱き上げたりする動きに、子どもも親も思わず笑顔になっていました
子どもたち、楽しそうですね~!
こんな運動なら、小さい子はきっとみんな大好きですよね!
保護者の方にとっても良い運動になりますし、
専門家の講話も聞くことができて子育てに役立ちますよ~
平成27年度から実施していて、今回で3年目になる人気の講座です!
見学や途中参加も受け付けていますので、
興味の湧いた方は市役所スポーツ推進課までお問い合わせくださいね
2017年04月06日11:30
図書館へ「赤ちゃん・子ども連れで図書館に行ってもいいの?」、「子ども連れでは静かな図書館には行きにくい」という声をいただいています。
それを受け、袋井図書館、浅羽図書館では「赤ちゃんタイム」を開始しています!!
赤ちゃんタイムとは・・・?
毎週1回・午前10時~正午を、小さいお子さん連れの方が気兼ねなく図書館を利用していただけるような時間とする取り組みです。
「赤ちゃんタイム」の詳細
毎週1回、午前10時~正午。
袋井図書館では、4月5日、12日、19日、26日(毎週水曜日)以降毎週開催。
浅羽図書館では、4月7日、14日、21日、28日(毎週金曜日)以降毎週開催。
※年間カレンダーで定めた休館日(年末年始等)を除きます。
いろいろな世代・属性、目的の異なる方が来館される図書館ですが、壁や仕切りは無いため、大きな声での会話は館内に響いてしまうことがあり、「図書館は静かなところ」とお考えの方からはご意見を頂くこともあります。
この取り組みではお子さん連れでのご来館を歓迎することと併せ、子どもたちや保護者の皆さまには図書館職員からも図書館での過ごし方や公共スペースでのマナーを伝え、利用者の皆さま同士では館内で譲り合ってご利用いただくことについても、図書館からお伝えし、お願いしたいと考えています。
袋井市が「子育てしやすいまち」となり、子どもたちが健やかに育つことを市全体で応援する取り組みのひとつとなることを目指しています。
図書館で「赤ちゃんタイム」をはじめました!
図書館へ「赤ちゃん・子ども連れで図書館に行ってもいいの?」、「子ども連れでは静かな図書館には行きにくい」という声をいただいています。
それを受け、袋井図書館、浅羽図書館では「赤ちゃんタイム」を開始しています!!
赤ちゃんタイムとは・・・?
毎週1回・午前10時~正午を、小さいお子さん連れの方が気兼ねなく図書館を利用していただけるような時間とする取り組みです。
「赤ちゃんタイム」の詳細
毎週1回、午前10時~正午。
袋井図書館では、4月5日、12日、19日、26日(毎週水曜日)以降毎週開催。
浅羽図書館では、4月7日、14日、21日、28日(毎週金曜日)以降毎週開催。
※年間カレンダーで定めた休館日(年末年始等)を除きます。
いろいろな世代・属性、目的の異なる方が来館される図書館ですが、壁や仕切りは無いため、大きな声での会話は館内に響いてしまうことがあり、「図書館は静かなところ」とお考えの方からはご意見を頂くこともあります。
この取り組みではお子さん連れでのご来館を歓迎することと併せ、子どもたちや保護者の皆さまには図書館職員からも図書館での過ごし方や公共スペースでのマナーを伝え、利用者の皆さま同士では館内で譲り合ってご利用いただくことについても、図書館からお伝えし、お願いしたいと考えています。
袋井市が「子育てしやすいまち」となり、子どもたちが健やかに育つことを市全体で応援する取り組みのひとつとなることを目指しています。
2017年03月02日12:00
近年、女性の活躍も期待されていますが、結婚や出産を機に「仕事と家庭の両立の難しさ」に直面するケースが多くみられます。
さらに、育児に参加したいと思っている男性が「長時間労働や労働環境の問題」で実現できていなかったりと
母親の産後うつだけでなく、父親の産後うつも問題になっているそうです。
このような問題を解決するため、袋井市は2月25日、豊沢ふれあい会館にて
講座「パートナーを最強の味方に変身させる魔法の言葉」を開催しました。
これは、父親や母親だけが頑張るのではなく、また、どちらかが何かを諦めるのではなく、
夫婦がお互いの苦労、不安、願望を理解し合い、「我が家の未来像」を共有することで、
夫婦の協力関係を深めライフとワークを両立させるための講座です。
講師の徳倉康之さんは、NPO法人ファザーリングジャパン理事、内閣府男女共同参画連携推進会議委員、内閣府子ども・子育て会議委員などに就任されており、NHKの「あさイチ」にも育児パパとして出演されたことがある方です。
徳倉さんより、
・女性は男性に育児よりも家事のシェアを望んでいること、
・「言わなくてもわかっているだろう」という甘い考えは捨て、丁寧にコミュニケーションをしていくこと
・10年、20年後の家族像をイメージすること
など、実体験と社会全体の動きを交えたお話がありました。
みなさん、徳倉さんのお話に聞き入っていらっしゃいます。
参加者の方からは、
「分かりやすく説得力がある内容で共感できた」
「改めて育児、家事について考えなおそうと再認識した。帰ってパートナーと話しをしたい」
「夫婦で聞けて本当に良かった」「夫と参加したかった」
「参加者が笑顔と笑い声が響く会場で良かった」
などの感想がありました。
ご夫婦の関係を見つめなおす、良いきっかけになりましたら幸いです!
「パートナーを最強の味方に変身させる魔法の言葉」
カテゴリー │子育て
近年、女性の活躍も期待されていますが、結婚や出産を機に「仕事と家庭の両立の難しさ」に直面するケースが多くみられます。
さらに、育児に参加したいと思っている男性が「長時間労働や労働環境の問題」で実現できていなかったりと
母親の産後うつだけでなく、父親の産後うつも問題になっているそうです。
このような問題を解決するため、袋井市は2月25日、豊沢ふれあい会館にて
講座「パートナーを最強の味方に変身させる魔法の言葉」を開催しました。
これは、父親や母親だけが頑張るのではなく、また、どちらかが何かを諦めるのではなく、
夫婦がお互いの苦労、不安、願望を理解し合い、「我が家の未来像」を共有することで、
夫婦の協力関係を深めライフとワークを両立させるための講座です。
講師の徳倉康之さんは、NPO法人ファザーリングジャパン理事、内閣府男女共同参画連携推進会議委員、内閣府子ども・子育て会議委員などに就任されており、NHKの「あさイチ」にも育児パパとして出演されたことがある方です。
徳倉さんより、
・女性は男性に育児よりも家事のシェアを望んでいること、
・「言わなくてもわかっているだろう」という甘い考えは捨て、丁寧にコミュニケーションをしていくこと
・10年、20年後の家族像をイメージすること
など、実体験と社会全体の動きを交えたお話がありました。
みなさん、徳倉さんのお話に聞き入っていらっしゃいます。
参加者の方からは、
「分かりやすく説得力がある内容で共感できた」
「改めて育児、家事について考えなおそうと再認識した。帰ってパートナーと話しをしたい」
「夫婦で聞けて本当に良かった」「夫と参加したかった」
「参加者が笑顔と笑い声が響く会場で良かった」
などの感想がありました。
ご夫婦の関係を見つめなおす、良いきっかけになりましたら幸いです!
2017年01月16日12:00
1月11日(水)、袋井西小、高南小及び山名小の3校で放課後子ども教室が開催されました。
放課後子ども教室とは、放課後や週末等に小学校の空き教室や公民館等を活用して
地域の子どもたちと大人による地域コミュニティの充実を図る事業です。
高南小学校では、地元の小坂民生さんを講師に招き、2年生から5年生までの子どもたちがバルーンアートを楽しみました。
先生のお手本を見ながら、思い思いに剣や犬などのバルーンアートにチャレンジし、友達同士で見せ合ったり剣で遊んだり!
子どもたちのとっても楽しそうな雰囲気にほっこりしますね。
今後の活動内容(3学期)は、方言かるた大会、ファミリーバドミントン、パネルシアター、ドッジビー、タグラグビー、料理など、スポーツや文化的活動など、子どもたちが楽しめる放課後ならではの活動を予定しています。
袋井市の放課後子ども教室について
本市では、地域の皆さん(スタッフ)の御理解をいただき、12ある小学校のうち、5校(袋井西小、山名小、高南小、浅羽南小(浅羽東公民館)、浅羽東小)で活動しており、小学校の体育館や地域の公民館において、水曜日の放課後に実施しています。
3学期の放課後子ども教室が始まりました!
1月11日(水)、袋井西小、高南小及び山名小の3校で放課後子ども教室が開催されました。
放課後子ども教室とは、放課後や週末等に小学校の空き教室や公民館等を活用して
地域の子どもたちと大人による地域コミュニティの充実を図る事業です。
高南小学校では、地元の小坂民生さんを講師に招き、2年生から5年生までの子どもたちがバルーンアートを楽しみました。
先生のお手本を見ながら、思い思いに剣や犬などのバルーンアートにチャレンジし、友達同士で見せ合ったり剣で遊んだり!
子どもたちのとっても楽しそうな雰囲気にほっこりしますね。
今後の活動内容(3学期)は、方言かるた大会、ファミリーバドミントン、パネルシアター、ドッジビー、タグラグビー、料理など、スポーツや文化的活動など、子どもたちが楽しめる放課後ならではの活動を予定しています。
袋井市の放課後子ども教室について
本市では、地域の皆さん(スタッフ)の御理解をいただき、12ある小学校のうち、5校(袋井西小、山名小、高南小、浅羽南小(浅羽東公民館)、浅羽東小)で活動しており、小学校の体育館や地域の公民館において、水曜日の放課後に実施しています。