おしゃべりと笑顔あふれる!”made in 袋井”の移動直売 「とれたて食楽部」&「Honey!ハニー!!」

カテゴリー │福祉健康

袋井市山名町にある地元野菜等の直売所「とれたて食楽部」さんと、隣接のレストラン「Honey!ハニー!!」さんが、地域の高齢者等の生活支援につながる移動販売事業を行っていますニコニコ



「Honey!ハニー!!」の若手スタッフが「とれたて食楽部」の新鮮野菜やお惣菜を移動直売車に積み込み、高齢者等が介護予防体操などで集まる地域の公会堂やコミュニティセンター、などを訪問しているもので、地産地消による健康づくりに加えて、体操活動などの場への高齢者等の参加意欲の向上や地産地消による健康づくり、遠出しにくい方への買い物支援など、良いことずくめの効果が生まれていますクローバー

この取り組みは、厚生労働省(スマート・ライフ・プロジェクト)やスポーツ庁が主催する「第9回健康寿命をのばそう!アワード(介護予防・高齢者生活支援分野)」において、厚生労働大臣優秀賞(企業部門でトップ)を受賞しました花束

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/kurashi/oshirase/1606365048200.html


※動画は、活動している事業者の関係者が作成したものです



石川博彬(いしかわ ひろよし)さんが「第33回障害者による書道・写真全国コンテスト」金賞受賞を市長に報告

カテゴリー │福祉文化芸術


こんにちは!シティプロモーション室の原田ですミカン犬

第33回障害者による書道・写真全国コンテストの写真部門で、応募総数184点のなか、金賞を受賞した石川 博彬(いしかわ ひろよし)さんが、コンテストの結果報告のため市長を表敬訪問しました!



このコンテストは、障がいのある方々の文化・芸術活動の促進と技術の向上と、それらの活動を通した積極的な自己実現と社会参加の推進を目的として開催されています。

今回金賞を受賞した「夏陽と母子たちの像」は、袋井市内の静橋を歩いていた際に、設置されている像「せいくらべ」と夏の陽ざしを見て撮影したものだそうです。
石川さんは、その他の自身の作品「塗顔の母娘(第32回銀賞受賞)」「夕映え(第30回銅賞受賞)」をそれぞれ披露しました。

石川さんは、「写真を撮ることは中学生のときから続けています。地元の風景でこのような賞を受賞できたことを嬉しく思います」とコメント。

原田市長は「とても素晴らしい写真だと思います。市内の風景を撮影していただいて嬉しく思います。これからもぜひ写真を続けてください」と受賞を称えました。




【受講者募集】ゲートキーパー養成研修会を行います

カテゴリー │福祉健康

ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。



袋井市では、かけがえのない“いのち”を守るため、自殺対策の取組の一つとして、地域や職場など、市内のあらゆるところで悩みを抱える人に適切な対応をとることができる方が増えるよう、毎年「ゲートキーパー養成研修会」を行っています。

ゲートキーパーのスキルが身に付くと、相手の気持ちに寄り添って話を聴く方法が分かり、日常生活においてもコミュニケーションを円滑にすることができます。

また、自分自身のこころのセルフケアにも役立てることができます。
養成研修と聞くと、難しい印象を持たれる方もいるかもしれませんが、専門的な知識は不要で、どなたでも参加できるものです。どうぞお気軽にご参加ください。

参加された方には、ゲートキーパーの基本知識などが記載されたゲートキーパー手帳とゲートキーパー缶バッジをお渡しします。




【日 時】 平成30年11月13日(火) 15:00~17:00
【会 場】 はーとふるプラザ袋井1階 大ホール
     住所:袋井市久能2515-1(聖隷袋井市民病院東側)
【内 容】 (1)ゲートキーパーの役割
     (2)自殺の危険性を示すサイン
     (3)こころに悩みを持つ人への傾聴方法・必要な支援へのつなぎ方(講師:市保健師)
【対 象】 袋井市在住・在勤で18歳以上の方
     定員 50人(先着順)
【申込み】 袋井市総合健康センター 健康づくり課
     メール kenkoudukuri@city.fukuroi.shizuoka.jp
     電話:84-6127 FAX:42-7276
     申込期間 10月15日(月)~11月6日(火)



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100歳を迎えた方を、袋井市長がお祝い訪問しました!

カテゴリー │福祉健康


こんにちは!シティプロモーション室の原田ですミカン犬

5月25日に100歳を迎えた「鈴木なみ」さんを、袋井市長がお祝い訪問しました。太陽
※なみさんの「な」の字は外字。



なみさんは、好き嫌いなく何でも食べ、趣味の花鑑賞や猫とのふれあい、次女と散歩することを楽しみに毎日を過ごされているそうです。

「目や耳、記憶も元気だよ。眼鏡なしで新聞やテレビも楽しんでます。毎日今日の出来事を思い出しながら日記をつけてるよ」と笑いながらお元気の秘訣などを教えていただきました。



原田英之 袋井市長から、
「鈴木さんの家族は、皆明るい。なみさんが長生きされているのは、皆で仲良く暮らしているからですね。」
との言葉を掛けられ、なみさんは照れながら嬉しそうにされていました。






袋井市民生委員児童委員協議会 研修会・臨時総会を開催しました!

カテゴリー │福祉

こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!ニコニコ

袋井市民生委員児童委員協議会(会長 山田正八さん)は、4月24日(火)に研修会・臨時総会を開催しました。電球

民生委員児童委員150名のうち136名が出席し、平成29年度決算と平成30年度予算が承認されました。星



研修会では、フリーアナウンサーの石森恵美さんを講師にお迎えし、「私たちにできること、できないこと、してはいけないこと」と題しご講演をいただきました。マイク



両親の離婚をはじめ、ネグレクト、ごみ屋敷問題など主任児童委員として関わった事例から、民生委員児童委員としての相談技法と守秘義務、自分の知識が全てではないことの自覚、発達障害の正しい理解など、支援を必要とする家庭との接し方をわかりやすく講演していただきました。キラキラ

実際にさまざまな家庭に関わったからこそ出来るお話があると思います。
「自分の知識が全てではない」・・・とても謙虚な言葉ですね。びっくり
もちろん知識は必要ですが、それだけではうまくいかない場合もあるのですね。




【告知】5月5日~11日は「児童福祉週間」! 市内子育て支援センターで親子向けイベントを開催します!

カテゴリー │福祉子育て

こどもの日である5月5日(土)から11日(金)までは、「児童福祉週間」です。ひよこ
平成30年度 児童福祉週間標語は「あと一歩 力になるよ その思い」。力こぶ



「児童福祉週間」は子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、昭和22年に定められました。

児童福祉週間にあわせて、袋井市内子育て支援センターでオムツのはずし方講習、ベビーマッサージ、お話し会(読み聞かせ)など、親子向けのイベントを予定しています。ニワトリひよこ

くわしくは、子育て支援アプリ「フッピーのぽっけ」に掲載しています。ニコニコ
ぜひチェックしてみてくださいね!注目

◆市ホームページ「ふくろい子育て応援ナビ フッピーのぽっけ」
http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/kurashi/oshirase/1459208408777.html

また、県内各地でさまざまな関連イベントや啓発事業が実施されます。ウィンク

↓くわしくはこちらをご覧ください。ハート
◆静岡県ホームページ『ふじさんっこ☆子育てナビ』
「5月5日(こどもの日)~11日は児童福祉週間です」
http://www.fujisancco.pref.shizuoka.jp/shizuokakennotorikumi/30_fukusisyuukann.html

それにしても今朝はすごい雨でしたね。キャー
皆様大丈夫だったでしょうか?雨
変わりやすい天気が続いていますので、お気をつけくださいね。汗






「袋井市赤十字奉仕団総会」を開催しました!

カテゴリー │福祉

こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!ミカン犬

4月15日(日)メロープラザで、「平成30年度 袋井市赤十字奉仕団総会」を開催し、赤十字奉仕団や市関係者、合わせて33人が出席しました。チェリー

袋井市赤十字奉仕団委員長 紅林 敏子(くればやし としこ)さんの挨拶では、
今までの奉仕団員の活動に対し感謝の意を述べ、近年は奉仕団活動が認知され、他団体が
開催する訓練や研修会への参加協力依頼が増えてきている状況を報告しました。ウィンク



今年5月で日本赤十字社が誕生してから141年目を迎えることから、
袋井市赤十字奉仕団として今後も地域に根ざした活動を継続していく決意を新たにしました。力こぶ

また、今回の総会では、赤十字奉仕団員としての長年の活動や功労に対して
13名の団員が日本赤十字社静岡県支部から表彰を受けた事を報告し、
代表して4名の団員が表彰状を授与されました。花束

日本赤十字の歴史がそんなに長いなんて、驚きです・・・!びっくり
奉仕団の皆さんも、さまざまな奉仕活動を行ったり、防災や救急法などの講座を実施したり、地域のために活動してくださっているそうです。ハート
市民の皆様も、どこかで講座を受けたことがあるかもしれませんね。キラキラニコニコ





成年後見制度講演会「私たちの暮らしと成年後見」を開催しました!

カテゴリー │福祉

こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!りんご

3月17日(土)、袋井市総合センターで成年後見制度についての講演会を開催しました。マイク

演題は「私たちの暮らしと成年後見」。
成年後見制度とは、認知症、知的・精神障がいなどにより判断能力が不十分な方々を、本人に代わって成年後見人等が法律面や生活面で保護したり、支援したりする制度です。注目



認定社会福祉士の古井慶治さんを講師としてお迎えし、制度の概要や成年後見人の役割、市民後見人の活動などについて説明をしていただきました。フフフ



古井さんのお話は、もしものときの備えとして誰もが知っておく必要のある内容でした。耳

参加者からは、
「制度を利用するための手続きは簡単ですか」
「費用はどれくらいかかりますか」
などの質問があり、関心の高さがうかがえました。びっくり

たくさんの方が聞きに来てくれたんですね!ハート
成年後見制度…耳にしたことはあっても、どんな制度なのかよく知らない方が多いのではないでしょうか?汗
でも、例えば家族が認知症になった場合など、誰にでも身近な問題になる可能性があるんですね。電球




同報無線を使用した「はいかいSOSネットワーク事業」模擬訓練を実施しました

カテゴリー │福祉

こんにちは!シティプロモーション室の原田です!ミカン犬

同報無線を使用した「はいかいSOSネットワーク事業」模擬訓練を実施しました


この訓練は、「はいかいSOSネットワーク」の方法が有効に機能するかどうかを検証し、
実効性の高いネットワーク構築を図るとともに、市民の方に認知症の方への声かけや対応のしかたについて考えてもらう機会として、
日頃から認知症の人を見守り、支える地域住民の意識を高めることを目的とした、模擬訓練を実施しました。

【はいかいSOSネットワークとは?‐市ホームページ‐】
http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/kurashi/kenko_iryo/koreisha/nintisho/1425446933536.html

訓練では、家を出たまま帰宅しない徘徊高齢者を捜索するという想定で、
市内のケアマネジャーが徘徊高齢者役(赤い帽子着用者)となり、
市内を徘徊し、実際に同報無線で捜索を呼びかけ、警察や市職員、地域とが連携をして捜索を行いました。



今回は地域からの提案で、地域の自治会長や、民生委員などからなる捜索チームを結成し、
徘徊高齢者を捜索するなど、迅速に徘徊高齢者を発見する方法を模索しました。

訓練参加者からは、
「個人や家族の力だけでは、徘徊高齢者を発見することは難しく、行政や地域の協力は必須だと感じた。
特徴や服装などの些細な情報が、徘徊高齢者に声をかけるキッカケとなったと思う。」とお話いただきました。




11月は児童虐待防止推進月間~民生委員児童委員が、啓発活動を実施~

カテゴリー │福祉

こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!あしあと黒

11月は児童虐待防止推進月間です注目

これに合わせ、袋井市民生委員児童委員協議会の児童福祉部会会員29人が中心となり、
11月10日(金)夕方、市内4か所のスーパーの入り口で啓発活動を行いました。



イオン袋井店、バロー袋井店、ピアゴ袋井店、遠鉄ストア浅羽店の計4店舗で実施し、
会場の一つであるイオン袋井店では、袋井警察署の署員2人も一緒に活動しました警察官

お客さんが増える夕方の4時から一斉にスタートし、買い物を終えて店を出る人に対し、
児童虐待防止を呼びかけ、啓発チラシやグッズを配布しましたにっこり

「児童虐待防止推進月間です。」
「こどもたちを児童虐待から守りましょう」
「これは虐待かも?と思ったら迷わず『いちはやく(189)』へ電話してください」スピーカー



委員の呼びかけに足を止めてチラシやグッズを受け取り、
「大事なことよね」
「深刻な問題になっているからね」
などと話す人もいました。

各会場150部ずつ用意したチラシとグッズはあっという間になくなり、
受け取った方たちの関心や手応えを感じられましたニコニコ

興味を持ってくださった方がたくさんいたようですねにっこり
「いちはやく(189)」 3桁で児童相談所につながるのですね。
私も知りませんでしたびっくり
いざという時のために、覚えておこうと思います!ナイス




袋井市花の会と袋井特別支援学校生徒が、一緒に学校に花を植えました!

カテゴリー │福祉教育

こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!花

10月5日(木)袋井特別支援学校中学部の1、2年生が、袋井市花の会の会員に教わりながら校内のプランターに花の植え付けをしました。
ビオラ60鉢、チューリップの球根100球を植えました!クローバー



学校を花でいっぱいにするとともに、生徒たちが地域の人と進んで関わることも目的としていて、今年が3回目の実施となります双葉

まずは花の会メンバーから、ビオラの花苗の扱い方や球根の植え方を教わりました。
花の苗を引っ張らないこと、苗は鉢の下から押し出すこと、
チューリップ球根には上下があることなどなど、子どもたちは真剣に聞いていました。フフフ



植え付け作業が終わったら、水やりです。



子どもたちからは、
「土の中で成長し、僕の足みたいに丈夫な花になってほしいです。」
「花を植えて心にも花が咲きました。」
「花がいっぱいでうれしい気持ちです。」花

花の会メンバーからは、
「花の説明を興味をもって聞いてくれた。」
「子どもどもたちのひたむきさに感動した。」
「素直で、植え付けが年々上手になってきている。」
などの声が聞かれました。にっこり


きれいに植え付けができましたね!
ビオラは私も好きですハート いろんな色があってきれいですよね。
チューリップはこれから芽が出るので、春に花が咲くのが楽しみですねニコニコ




日本電動車椅子サッカー選手権大会静岡県チームが見事優勝!!メンバーの市川さんが市長を表敬訪問しました!

カテゴリー │福祉スポーツ

こんにちは!シティプロモーション室の原田です!ミカン犬

9月30日~10月1日に袋井市のエコパアリーナで開催された、
「日本電動車椅子サッカー選手権大会2017 第23回日本電動車椅子サッカー選手権大会」に、
静岡県チーム「SFCデルティーズ」が出場し、延長・PK戦の末見事優勝しました!!くす玉



SFCデルティーズの一員として出場した市内在住の市川 貴映子さんが、
その結果報告のため、10月10日、市長を表敬訪問しました。
原田市長は、「全国の大会で立派な成績を残されて嬉しく思います」と激励しました。



電動車いすサッカーは、バスケットボールコートほどのフィールドで、男女混合4名で戦います太陽
車いすを操作するための「ジョイスティック」を手や足、顎を使って操作し、
車いすの足元にセットされた金属製の「フットガード」でボールをコントロールします。

【電動車いすサッカーとは?-日本電動車いすサッカー協会ホームページより】
http://www.web-jpfa.jp/football/

車いす同士の衝突はもちろんあるそうですびっくり
市川さんは、昔からサッカーが好きで一生懸命練習したそうですよ!ニコニコ

市川さんは今後の目標として、
「スタメンとなり、大会などで今以上に活躍できるように、頑張って練習したいです」と熱く語りました!




はーとふるプラザ袋井で「クローバーの会~小さく生まれた赤ちゃんの写真展~」開催中です

カテゴリー │福祉子育て

シティプロモーション室の阿部ですおすましびっくり

市総合健康センター(はーとふるプラザ袋井)内で、小さく生まれた赤ちゃん(低出生体重児)の写真展を開催してます太陽太陽太陽

写真展の様子

写真展の様子2

クローバーの会は、小さく生まれた赤ちゃんとその家族を支援するため、2016年7月に発足した市民団体です上昇

低出生体重児とその家族に対する一般の人への理解や支援につなげたい。」という思いから写真展を開催することにニコニコ
みなさん、是非足をお運びくださいナイス

 日時 : 9月4日(月)~8日(金)
  午前8時30分~午後5時15分

 会場 : 袋井市総合健康センター(はーとふるプラザ袋井)1階・階段横掲示板
      (袋井市久能2515-1)

 展示 : 小さく生まれた赤ちゃんの写真10点の展示

 備考 : 入場無料(どなたでも観覧可)





袋井市下貫名自治会役員OB会「貫成会」が大雨災害義援金を袋井市へ寄託し、市長を表敬訪問しました

カテゴリー │福祉


こんにちは!シティプロモーション室の原田です!ミカン犬

9月1日袋井市下貫名(しもぬきな)自治会役員OB会「貫成会」が、
秋田県大雨災害及び九州北部地方における大雨災害への支援として義援金を集め、袋井市に寄託しました。





会長の波多野さんは、「下貫名は川が近く、水害は他人事ではない。そのため、皆で義援金を贈ることにした。」と語りました。
今回寄託された義援金は、袋井市から日本赤十字社を介し、被災県をへと届けられます。






満100歳を迎える方へ市長がお祝い訪問しました!

カテゴリー │福祉健康

こんにちは、シティプロモーション室の毒島(ぶすじま)です!ニコニコ

袋井市在住の森田あきさんが、満100歳となられ、お祝いのために市長が森田さん宅を訪問しましたプレゼント



市長から花束が贈呈されました花束 にっこり


あきさんは春野町で、3姉妹の2女として生まれました。
春野町では、土木作業や農業の仕事をしていました。
お花が好きで、生け花の免状を持っています。
最近は、テレビで野球やニュースを見たり、新聞を読んだりして過ごしています。

市長から「長生きの秘訣は何ですか」と聞かれ、「何でも食べることです」と答えていました。
また、生け花や短歌を一生懸命やったことも、100歳までしっかりしていられる秘訣だと話していました。

市長から「顔色がいいですね」と言われ、うれしそうに微笑んでいました。

本当に、お肌の血色いいですね!ハート にんまり
しっかり食べられるうちはまだまだ元気な証拠と言いますが、やっぱり食事は大事なんですね~ナイフ&フォーク
これからもよく食べて、好きなテレビを見たりして、元気に過ごしてくださいね!ウィンク




NPO法人やくわりが、給食用たまねぎを収穫しました

カテゴリー │福祉教育


こんにちは!シティプロモーション室の原田です!ミカン犬

6月16日、NPO法人やくわりが学校給食用として納入予定タマネギの収穫作業を行いました。
袋井市では学校給食において「地産地消」を推進しており、平成28年度から「NPO法人やくわり」に学校給食用物資(野菜類)の生産を依頼しています。






「NPO法人やくわり」は、「無農薬で安全な野菜を学校給食に届けたい」という思いから始まり、袋井市内の耕作放棄地を利用して、自分たちで農場整備や土づくりを行いました。ニコニコ





現在は沢山のタマネギが植わっています太陽
利用者の皆さんは、給食を食べる子どもたちに美味しい野菜を届けたいと、一生懸命育てました。




皆さんは、握りこぶし位まで育ったタマネギを一つ一つ丁寧に収穫しました。
根っこもしっかりしていて美味しそうですニコニコ





昨年はタマネギが病気になってしまい、出荷することができなかったそうですめそめそ
今年は、土壌を作り直し大小様々ではありますが美味しいタマネギが収穫できました!くす玉





沢山のタマネギが収穫できました!あはは
今日収穫したタマネギは、市内給食で提供されますニコニコ

【ふくろいのきゅうしょく】袋井市ホームページ
http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/kurashi/kosodate_kyoiku/gakko/kyushoku/1425447023320.html




演劇集団es チャリティ企画「ひとつの短編集」

カテゴリー │福祉イベント

演劇集団esによるチャリティ企画「ひとつの短編集」が4月15日(土)にメロープラザにて開演されます。





チャリティ企画では、会場に募金箱を設置し、
熊本地震義援金・糸魚川火災義援金として、全額寄付するものです。

講演では、短編演劇・朗読劇に加え、スペシャルゲストとして、
静岡県を拠点としているシンガーソングライターHIROさんのミニライブも予定しております。

公演入場料は無料です。


公演は、子育てママ&パパ&お子さま歓迎回として午後2時開演と、
通常公演の午後6時開演の計2回を予定しています。






演劇集団esが送る、いくつかの小さな物語。
日常の、非日常の人生の一コマが、あなたの心にそっと触れます。

ぜひ、ご覧ください。






東海アクシス看護専門学校で入学式が行われました。

カテゴリー │福祉教育健康

東海アクシス看護専門学校で入学式が行われました。

今年度は60人(男10人・女50人)の生徒が入学しました。

入学生誓いの言葉を述べた看護学科の藤田美友貴さんは・・・



中学一年生の時に父親が心筋梗塞で倒れ、その際治療に当たった看護師の方に憧れ、看護の道を志したとのこと。
・私たち新入生は、この恵まれた環境と施設の中で、仲間と共に真摯に勉学に励みます。
・患者様やご家族の気持ちに寄り添う看護ができるよう、コミュニケーションを磨き、日々研鑽を積むことを誓います。

と、力強く誓いを述べました。

↓↓↓〈東海アクシス専門学校〉の詳しい情報はこちらで!↓↓↓
http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/kenko_iryo/iryo/iryo_shisetsu/tokaiakushisu/1425447030662.html




放課後児童クラブ専用施設の竣工式です!

カテゴリー │福祉教育

袋井北コミュニティハウス第3
3月3日(金)、放課後児童クラブ「のびのび南クラブ」の活動の場となる、袋井北コミュニティハウス第3の竣工式が行われました。
式には、同クラブ育成会長及び市議会議員、自治会連合会長、自治会長、教育委員、学校関係者等、約30人が参加。
 
袋井北小学校区では、小学校の児童数が年々増加していることに加え、小学校6年生までの入所受け入れ対象学年の拡大に伴い利用児童数の増加が見込まれるため、放課後児童クラブ専用施設として、袋井北コミュニティハウス第3を建設しました。
昨年度まで、小学校の近接地2カ所で放課後児童クラブ(定員120人)を運営していましたが、4月1日からは、3か所(定員220人)に拡大し、運営を行います。

放課後児童クラブは、共働きなどの理由により、昼間保護者などがいない家庭の小学生を対象に専任の指導員が遊びを中心とした活動をとおして児童の健全育成を図ることを目的としており、袋井市内では、全12小学校区の17箇所で実施しています。

育成会長からは、「袋井北小学校は、児童数が年々増加しており、現状は2つの施設で3年生までの利用で定員一杯の状況である。この施設が完成したことで、数年前から地域住民が待ち望んでいた4年生以上の児童の受入が可能となり大変ありがたい。
また、施設は小学校に近く、子ども達が安全で安心して利用することができる。地域としても全体で子ども達の成長を支えていきたい。」とのあいさつがありました。

袋井は子育て世代を応援しています!








気軽に来てください! 「認知症カフェ」

カテゴリー │福祉健康


認知症カフェとは・・・
認知症の方や認知症患者を持つ家族が気軽に出かけられ、自由に過ごし、参加者同士で話し合ったり、
悩みを共有したり、専門職に相談できる場所です。

袋井市では、はーとふるプラザで、平成28年4月から市内初の認知症カフェ「は~とふるカフェ」を開催。

認知症の方、認知症について心配のある方、ご家族、誰でも予約なしで参加できるほか、
市の保健師・看護師や隣接する聖隷袋井市民病院の看護師などが参加しているため、
専門職に認知症や介護方法などについて相談できます。
 
はーとふるカフェは開設以来、毎月認知症の方や認知症患者を持つご家族が来られており、相談・支援の場となっています。
もし、悩んでいる、誰かに相談したい、話したいと思っている方がいらっしゃいましたら、お気軽にお越しください。


花「は~とふるカフェ」花
日にち:平成29年3月16日(木)毎月第3木曜日
  場所:はーとふるプラザ袋井1階・豊田舜次ウエルネスサロン
  費用:無料

  保健師や看護師、精神保健福祉士など専門職がスタッフとして参加。
  相談も受けつけています!

このほかにも地域で開催している認知症カフェがあります。
詳しくは下記までお問合せください!

 クローバー袋井市役所・地域包括ケア推進課・介護ケア相談係
   TEL : 0538-84-7836