2018年03月09日15:50
第3回袋井日本語スピーチコンテストを開催
カテゴリー │国際交流
皆さん、こんにちは!シティプロモーション室の江潔です。
天気はだんだん温かくなっていますね〜〜
袋井国際交流協会の主催で、袋井市内に住む外国人による「第3回袋井日本語スピーチコンテスト」が2月18日に法多山尊永寺で行われ、約120人が来場しました。

コンテストには、中国、インドネシア、ブラジル、ベトナムなどの出身で市内在住・在勤・在学の外国人9人が日本と母国の違いなどについて5分程度で発表しました。発表者は「遠州の空風」や日本の子どもへのしつけ、日本に住んで便利なこと、不便なことなどを取り上げ、流暢な日本語で語りました。

インドネシア出身のジョニプラヨゴさん、日本のスーパーやタクシーなど発表中

鈴木典夫教育長審査中

審査の結果、「日本での暮らしで気づいたこと」を題材にした中国の出身で、静岡理工科大学留学生の蒋海陽(しょう かいよう)さんが優勝しました。蒋さんは中国と比べて、日本の街はゴミ箱が少なく、ゴミの回収もきちんと分類することや日本でウオーターディスペンサーを使わないことなど、日本と中国の違いを話し、お互いの文化の違いを理解し合うよう努力することが大切だと述べました。準優勝はペルー出身のロカ・ニトさん、グットきたで賞はベトナム出身のレーダン・カイン・ニヤトさんが受賞しました。

最優勝 中国出身の蒋海陽(しょう かいよう)さん、テーマは「日本での暮らしで気づいたこと」

準優勝 ペルー出身のロカ・ニトさん、テーマは「バスケットボールとの出会い」

グットきたで賞 ベトナム出身のレーダン・カイン・ニヤトさん、テーマは「日本の子供を見て感じた事」

受賞者(左から:レーダン・カイン・ニヤトさん、蒋海陽(しょう かいよう)さん、ロカ・ニトさん)

発表者

集合写真
皆さん、素晴らしいスピーチありがとうございます。

天気はだんだん温かくなっていますね〜〜

袋井国際交流協会の主催で、袋井市内に住む外国人による「第3回袋井日本語スピーチコンテスト」が2月18日に法多山尊永寺で行われ、約120人が来場しました。

コンテストには、中国、インドネシア、ブラジル、ベトナムなどの出身で市内在住・在勤・在学の外国人9人が日本と母国の違いなどについて5分程度で発表しました。発表者は「遠州の空風」や日本の子どもへのしつけ、日本に住んで便利なこと、不便なことなどを取り上げ、流暢な日本語で語りました。

インドネシア出身のジョニプラヨゴさん、日本のスーパーやタクシーなど発表中

鈴木典夫教育長審査中

審査の結果、「日本での暮らしで気づいたこと」を題材にした中国の出身で、静岡理工科大学留学生の蒋海陽(しょう かいよう)さんが優勝しました。蒋さんは中国と比べて、日本の街はゴミ箱が少なく、ゴミの回収もきちんと分類することや日本でウオーターディスペンサーを使わないことなど、日本と中国の違いを話し、お互いの文化の違いを理解し合うよう努力することが大切だと述べました。準優勝はペルー出身のロカ・ニトさん、グットきたで賞はベトナム出身のレーダン・カイン・ニヤトさんが受賞しました。

最優勝 中国出身の蒋海陽(しょう かいよう)さん、テーマは「日本での暮らしで気づいたこと」

準優勝 ペルー出身のロカ・ニトさん、テーマは「バスケットボールとの出会い」

グットきたで賞 ベトナム出身のレーダン・カイン・ニヤトさん、テーマは「日本の子供を見て感じた事」

受賞者(左から:レーダン・カイン・ニヤトさん、蒋海陽(しょう かいよう)さん、ロカ・ニトさん)

発表者

集合写真
皆さん、素晴らしいスピーチありがとうございます。
