2016年08月07日21:30
ふくろい未来大使でタンゴピアニストの丸野綾子さんが、「2台ピアノで奏でるタンゴの世界」と題し、月見の里学遊館においてコンサートを行いました。
このコンサートは、アルゼンチンタンゴでは珍しい2台のピアノの協奏で、丸野さんと、丸野さん師でアルゼンチンタンゴの本場、ブエノスアイレスからお見えの「アンドレス・リネツキー」さんが演奏しました。
丸野さんのいつものコンサートでは、ピアノ以外の楽器としてはバンドネオンやギターなどがよく使われていますが、今回はピアノが2台ということで、音の重厚感が際立つものとなりました。
曲の合間のトークでは、タンゴの魅力やブエノスアイレスでリネツキーさんからタンゴを学んだ時のこと、袋井の思い出などを語ってくれました。また、丸野さんが流ちょうなスペイン語でリネツキーさんに語りかける場面もありました。
時に軽快に、時に哀愁を感じさせるアルゼンチンタンゴに今宵酔いしれたひとときでした。
ふくろい未来大使「丸野綾子」さん 2台ピアノで奏でるタンゴ
ふくろい未来大使でタンゴピアニストの丸野綾子さんが、「2台ピアノで奏でるタンゴの世界」と題し、月見の里学遊館においてコンサートを行いました。
このコンサートは、アルゼンチンタンゴでは珍しい2台のピアノの協奏で、丸野さんと、丸野さん師でアルゼンチンタンゴの本場、ブエノスアイレスからお見えの「アンドレス・リネツキー」さんが演奏しました。
丸野さんのいつものコンサートでは、ピアノ以外の楽器としてはバンドネオンやギターなどがよく使われていますが、今回はピアノが2台ということで、音の重厚感が際立つものとなりました。
曲の合間のトークでは、タンゴの魅力やブエノスアイレスでリネツキーさんからタンゴを学んだ時のこと、袋井の思い出などを語ってくれました。また、丸野さんが流ちょうなスペイン語でリネツキーさんに語りかける場面もありました。
時に軽快に、時に哀愁を感じさせるアルゼンチンタンゴに今宵酔いしれたひとときでした。