2018年02月15日15:30
「子どもと本の幸せな出会いを願って」 図書館ボランティアのつどい講演会を開催しました!
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
2月3日(土)袋井北公民館にて、「袋井市立図書館ボランティアのつどい講演会」を開催しました。
本年度が4回目の開催で、一般市民の参加者のほか、袋井市立図書館のボランティアや、学校や地域で読み聞かせなどの子どもの読書活動推進に携わる21名が参加しました。


勝山 高(かつやま たかし)氏(静岡県読み聞かせネットワーク会長)が、「子どもと本の幸せな出会いを願って」と題し、子どもを取り巻く環境を知り、本を知ることや読書の大切さについて講演をしました。
勝山氏は、これまで地域で学校図書館ボランティアを立ち上げた後、教員免許に加えて司書教諭資格を取得するなど、子どもの読書活動の推進に活躍されています。
講演会終了後は、参加者が今後より良い活動ができるきっかけとなるよう、情報交換や質疑応答の時間を設けました。

講演を聴いた参加者からは、
「図書館に「児童サービス」があることを初めて知った。」
「子どもが本に出会う時が、その子にとってどれほど貴重な出来事か、その機会に携わることができるのがどれほど素晴らしいことか、知ることができて良かった。」
という声が聞かれました。
ボランティアのメンバーからは、
「日々活動する中で出てきた疑問などが解消できたので、今後の活動に生かしていきたい」
「他のボランティアの方とお互いの活動について話し合うことができて、励みになった」
という意見が挙がりました。
読み聞かせなども、ボランティアの方々の活動があってこそですよね。
自分たちの楽しみややりがいも見つけながら、これからも続けていってもらいたいですね

2月3日(土)袋井北公民館にて、「袋井市立図書館ボランティアのつどい講演会」を開催しました。

本年度が4回目の開催で、一般市民の参加者のほか、袋井市立図書館のボランティアや、学校や地域で読み聞かせなどの子どもの読書活動推進に携わる21名が参加しました。

勝山 高(かつやま たかし)氏(静岡県読み聞かせネットワーク会長)が、「子どもと本の幸せな出会いを願って」と題し、子どもを取り巻く環境を知り、本を知ることや読書の大切さについて講演をしました。

勝山氏は、これまで地域で学校図書館ボランティアを立ち上げた後、教員免許に加えて司書教諭資格を取得するなど、子どもの読書活動の推進に活躍されています。

講演会終了後は、参加者が今後より良い活動ができるきっかけとなるよう、情報交換や質疑応答の時間を設けました。

講演を聴いた参加者からは、
「図書館に「児童サービス」があることを初めて知った。」
「子どもが本に出会う時が、その子にとってどれほど貴重な出来事か、その機会に携わることができるのがどれほど素晴らしいことか、知ることができて良かった。」
という声が聞かれました。

ボランティアのメンバーからは、
「日々活動する中で出てきた疑問などが解消できたので、今後の活動に生かしていきたい」
「他のボランティアの方とお互いの活動について話し合うことができて、励みになった」
という意見が挙がりました。

読み聞かせなども、ボランティアの方々の活動があってこそですよね。

自分たちの楽しみややりがいも見つけながら、これからも続けていってもらいたいですね
