2018年07月05日16:46
袋井市消防庁舎・袋井市防災センター建築工事起工式が行われました!
カテゴリー │防災
こんにちは!シティプロモーション室の原田です
袋井市森町広域行政組合と袋井市は、地域の安心・安全を守るための消防防災拠点施設となる袋井消防庁舎と、常設災害対策本部機能を有する袋井市防災センター合同庁舎を平成32年4月の開署を目指して整備を進めています!

7月5日には、袋井市消防庁舎・袋井市防災センター建設敷地内にて、起工式が執り行われました。

起工式で原田英之袋井市長は「両市町が手を取り合いながら、しっかりと地震や風水害の対策をしたいきたい。身が引き締まるような立派な建物ができることを期待しています」と挨拶しました。
【新しい庁舎の概要】

【敷地面積】 8,191.32平方メートル
【延床面積】 本庁舎棟 5296.07平方メートル
総合訓練棟 324平方メートル
消防訓練棟 192平方メートル
車庫・備蓄倉庫棟 293.6平方メートル
【構造種別】 本庁舎棟(免震) 鉄筋コンクリート造地上4階
総合訓練棟(耐震)鉄筋コンクリート造地上4階
消防訓練棟(耐震)鉄筋コンクリート造地上4階
車庫・備蓄倉庫棟 鉄骨造(耐震)地上1階
【新しい庁舎が完成すると・・・】
◇消防・市・消防団の災害対策本部が同じフロアに設置されるため、相互の連携による迅速な災害対応により、被害の軽減につながります。
◇屋上ヘリポートが設置されているため、災害時の自衛隊による初動時の支援態勢の確保や、平常時におけるドクターヘリの円滑な運用が可能となり、救命率の向上が期待できます。
◇新しい訓練塔では、自主防災隊や消防団などが消火訓練を行うことができるため、地域の消防力の向上に繋がります。
◇市の中央部に消防署が設置されることにより、管内の消防署所が適正配置になり、市内の緊急車両の現場到着時間が均等化されます。
平成30年度は本庁舎などの建築工事に着手します!

袋井市森町広域行政組合と袋井市は、地域の安心・安全を守るための消防防災拠点施設となる袋井消防庁舎と、常設災害対策本部機能を有する袋井市防災センター合同庁舎を平成32年4月の開署を目指して整備を進めています!


7月5日には、袋井市消防庁舎・袋井市防災センター建設敷地内にて、起工式が執り行われました。

起工式で原田英之袋井市長は「両市町が手を取り合いながら、しっかりと地震や風水害の対策をしたいきたい。身が引き締まるような立派な建物ができることを期待しています」と挨拶しました。
【新しい庁舎の概要】

【敷地面積】 8,191.32平方メートル
【延床面積】 本庁舎棟 5296.07平方メートル
総合訓練棟 324平方メートル
消防訓練棟 192平方メートル
車庫・備蓄倉庫棟 293.6平方メートル
【構造種別】 本庁舎棟(免震) 鉄筋コンクリート造地上4階
総合訓練棟(耐震)鉄筋コンクリート造地上4階
消防訓練棟(耐震)鉄筋コンクリート造地上4階
車庫・備蓄倉庫棟 鉄骨造(耐震)地上1階
【新しい庁舎が完成すると・・・】
◇消防・市・消防団の災害対策本部が同じフロアに設置されるため、相互の連携による迅速な災害対応により、被害の軽減につながります。
◇屋上ヘリポートが設置されているため、災害時の自衛隊による初動時の支援態勢の確保や、平常時におけるドクターヘリの円滑な運用が可能となり、救命率の向上が期待できます。
◇新しい訓練塔では、自主防災隊や消防団などが消火訓練を行うことができるため、地域の消防力の向上に繋がります。
◇市の中央部に消防署が設置されることにより、管内の消防署所が適正配置になり、市内の緊急車両の現場到着時間が均等化されます。
平成30年度は本庁舎などの建築工事に着手します!