2017年10月12日16:41
東京藝大交流「石膏レリーフ(浮き彫り)彫刻に挑戦!」
カテゴリー │文化芸術
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
日常生活では体験できないものづくりワークショップとして、月見の里学遊館で10月7日(土)、8日(日)の2日間にわたり、「東京藝大交流事業 匠と創る2daysあ~と」が開催されました。
東京藝大の本郷 寛教授の指導のもと、手やヘラ等を用いて粘土を形作る、
塑造による石膏レリーフ(浮き彫り)彫刻に挑戦しました

レリーフ(浮き彫り)というのは、平面に絵・模様・文字などを浮き上がるように彫る彫刻技法で、塑造(そぞう)というのは、粘土・油土・ろうなどで彫刻の原型を造ることだそうです。
今回は粘土で作成。
まず粘土を作りたい形に成形し、そこから型を取って、その型に石膏を流し込んで固めるのですね。
手順がたくさんあって、なかなか大変そうです!

粘土に石膏をつけているところですね。
なんだかお菓子作りみたいで楽しそうですね~!
いよいよ、できあがった型に石膏を流し込みます!

受講生からは、
「レリーフは初挑戦でとても新鮮でした。
平面・立体両方の技術を活かせるところにとても魅力を感じます」
「とても楽しくやりがいのあるリッチな週末になりました。
世界に一つだけの作品をつくることができて大変満足な2日間でした。」
などの声が聞かれました

東京藝大交流事業は、本年で6年目。
当初3年間は主に子どもを対象に、夏休み期間に「夏あ~と」として大理石のモザイクの作品制作を実施していました。
4年目にあたる一昨年より、開講日を土日とし参加対象の年齢を引き上げ、ジャンルや講師陣を一新して、より質の高い事業を展開しています。
花や動物などを作った方が多いようです
石膏なので、長く保存できるのも魅力ですね。
大人になると粘土をこねたりする機会もなかなかないですし、私もやってみたくなりました!

日常生活では体験できないものづくりワークショップとして、月見の里学遊館で10月7日(土)、8日(日)の2日間にわたり、「東京藝大交流事業 匠と創る2daysあ~と」が開催されました。

東京藝大の本郷 寛教授の指導のもと、手やヘラ等を用いて粘土を形作る、
塑造による石膏レリーフ(浮き彫り)彫刻に挑戦しました

レリーフ(浮き彫り)というのは、平面に絵・模様・文字などを浮き上がるように彫る彫刻技法で、塑造(そぞう)というのは、粘土・油土・ろうなどで彫刻の原型を造ることだそうです。
今回は粘土で作成。
まず粘土を作りたい形に成形し、そこから型を取って、その型に石膏を流し込んで固めるのですね。
手順がたくさんあって、なかなか大変そうです!
粘土に石膏をつけているところですね。
なんだかお菓子作りみたいで楽しそうですね~!

いよいよ、できあがった型に石膏を流し込みます!
受講生からは、
「レリーフは初挑戦でとても新鮮でした。
平面・立体両方の技術を活かせるところにとても魅力を感じます」
「とても楽しくやりがいのあるリッチな週末になりました。
世界に一つだけの作品をつくることができて大変満足な2日間でした。」
などの声が聞かれました

東京藝大交流事業は、本年で6年目。
当初3年間は主に子どもを対象に、夏休み期間に「夏あ~と」として大理石のモザイクの作品制作を実施していました。
4年目にあたる一昨年より、開講日を土日とし参加対象の年齢を引き上げ、ジャンルや講師陣を一新して、より質の高い事業を展開しています。
花や動物などを作った方が多いようです

石膏なので、長く保存できるのも魅力ですね。
大人になると粘土をこねたりする機会もなかなかないですし、私もやってみたくなりました!
