2017年10月03日11:08
乳幼児と保護者を対象に「救急ふれあい広場」を開催!
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
9月28日(木)メロープラザ・親子交流広場にて、
家庭での応急処置や救命法を学ぶ「救急ふれあい広場」を開催しました!

まず、日常に潜む不慮の事故(お風呂の残り湯での溺水や汁物でのやけどなど)、
その予防などについて消防隊員から講義を受けました。
それからダミー人形を使用して、心臓マッサージや子ども向けAEDを使用した心肺蘇生法を、約20組の親子が学びました。


乳幼児の成長に合わせて、使用する人形の大きさも違うんですね
参加した方からは、
「子どもと生活をしていて、危険に感じ焦りを感じることがある。
いざとなった時に落ち着いて行動したい」
と感想をいただきました。
担当した消防隊員は、
「小さな命を救うには、保護者の皆さんの予防と素早い救急搬送が大切だと思います。
救命リレーの第一走者である保護者への講習を今後も継続的に開催して、
小児救急事故の減少と救命率の向上を目指していきたいです」
と話していました。
終わった後は、消防車と救急車の展示に子どもたちが集まりました!

講義の間、保護者の方々はとっても真剣でした!
今日学んだことを、いざというときに役立ててもらいたいですね

9月28日(木)メロープラザ・親子交流広場にて、
家庭での応急処置や救命法を学ぶ「救急ふれあい広場」を開催しました!

まず、日常に潜む不慮の事故(お風呂の残り湯での溺水や汁物でのやけどなど)、
その予防などについて消防隊員から講義を受けました。
それからダミー人形を使用して、心臓マッサージや子ども向けAEDを使用した心肺蘇生法を、約20組の親子が学びました。
乳幼児の成長に合わせて、使用する人形の大きさも違うんですね

参加した方からは、
「子どもと生活をしていて、危険に感じ焦りを感じることがある。
いざとなった時に落ち着いて行動したい」
と感想をいただきました。
担当した消防隊員は、
「小さな命を救うには、保護者の皆さんの予防と素早い救急搬送が大切だと思います。
救命リレーの第一走者である保護者への講習を今後も継続的に開催して、
小児救急事故の減少と救命率の向上を目指していきたいです」

と話していました。
終わった後は、消防車と救急車の展示に子どもたちが集まりました!
講義の間、保護者の方々はとっても真剣でした!
今日学んだことを、いざというときに役立ててもらいたいですね
