「可睡齋ひなまつり」来場者1万人を達成

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「可睡齋ひなまつり」来場者1万人を達成
元旦から開催している「可睡齋ひなまつり」の来場者数が本日1万人に達したことから、これを記念し可睡齋と袋井市観光協会から記念品が贈呈されました。

1万人目となられた方は、藤枝市瀬古にお住まいの緑川英之さん・美佐江さんご夫婦と、息子の倫幸さんと妻の法子さん、颯一ちゃん(3歳)・大晴ちゃん(8か月)、娘の八木聖子さんと夫の陽平さん、桃花ちゃん(6歳)、琥太郎ちゃん(2歳)の総勢10名の緑川ファミリーの皆さん。

今年はご家族に厄年の方が二人いるので、知り合いのお坊さんのいる可睡齋を初めて訪れたとのことで、受付で1万人目を告げられビックリ、お寺に入った瞬間に厄払いができたと場内に笑いがあふれました。

皆さんには、可睡齋 佐瀬 道淳 齋主と袋井市観光協会 谷 敦 会長から可睡齋の御札やお守りと、ひなあられなどのお菓子の詰め合わせ、袋井市キャラクター「フッピー」のぬいぐるみが贈られました。

緑川英之さんに袋井市の印象についてお聞きしたところ「メロンが有名なのは知っていましたが、こんな立派なひなまつりを開催していることは知りませんでした。これまではゴルフへたまに来るくらいでしたけど、今回のことで親近感がわきました」と語ってくださいました。

佐瀬齋主は「ご家族そろってお寺にお見えくださり、とてもありがたいことです。お雛様を前に家族みんなが笑顔になれることは素晴らしいことだと思います。ご家族のお幸せをお祈り申し揚げます」と、ごあいさつされました。

谷会長は「昨年並みのペースでご来館いただいています。昨年の評判を聞いてお見えくださる新規のお客様も多く喜んでいます。今年は週末に各種催しを予定していますので、重ねてご来場いただきたいですね。昨年は寒の開けから来場者が急増したことから、協会としてもおもてなしに欠くことがないよう期間中、精一杯務めたいと思います」と、喜びの中にも緊張感あるコメントをいただきました。

このイベントは3月末までの開催で、週末には様々な催しも予定されています。
みなさん、ご来場ください。






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