2018年05月14日17:00
5月10日、袋井市総合健康センターで平成30年度袋井市遺族会総会が開催されました。
袋井市遺族会は、戦没戦災死者の慰霊と功績を顕彰している団体です。
遺族会会員や市関係者ら約40人が出席し、平和の大切さや命の尊さへの思いを新たにしました。
4月から新たに会長に就任した深田實徳氏は、
「戦争を知らない世代が増えつつある。平和な暮らしが続くよう、戦争の悲惨さと平和を尊ぶ心を次世代へしっかりと伝え続けていく事が遺族会の使命である。遺族会会員が年々減ってきているが、皆さんと協力しながら遺族会を盛り立てていきたい。」と挨拶。
総会では戦没英霊に対する黙祷が行われ、平成29年度の活動報告や平成30年度の活動計画を決定しました。
平成30年度袋井市遺族会総会を開催しました
カテゴリー │平和
5月10日、袋井市総合健康センターで平成30年度袋井市遺族会総会が開催されました。
袋井市遺族会は、戦没戦災死者の慰霊と功績を顕彰している団体です。
遺族会会員や市関係者ら約40人が出席し、平和の大切さや命の尊さへの思いを新たにしました。
4月から新たに会長に就任した深田實徳氏は、
「戦争を知らない世代が増えつつある。平和な暮らしが続くよう、戦争の悲惨さと平和を尊ぶ心を次世代へしっかりと伝え続けていく事が遺族会の使命である。遺族会会員が年々減ってきているが、皆さんと協力しながら遺族会を盛り立てていきたい。」と挨拶。
総会では戦没英霊に対する黙祷が行われ、平成29年度の活動報告や平成30年度の活動計画を決定しました。