2017年10月04日16:29
浅羽図書館で、日本画家 浅原哲則氏のギャラリートークを開催しました。
カテゴリー │文化芸術
こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!
10月1日(日)、袋井市立浅羽図書館で「浅原哲則氏ギャラリートーク」を開催しました!
浅原哲則さんは袋井市富里在住の日本画家で、9月14日~10月8日まで浅羽図書館で作品展を開催しています。
展示作品の解説と作品制作にかける想いをお話しいただきました。
東日本大震災後に原発事故で取り残された牛の群れをテーマにした『さまよう牛』では、
赤い空の色を出すため、下地に黒色を塗っていると聞いて、参加者は驚いた様子でした
浅原さんは、
「社会問題への想いなどをきっかけとして作品が生まれる。
絵を見て考えてもらえたら」と話していました。
参加者は、とても満足そうな様子で
「美術展で作者本人から解説を聞ける、贅沢な時間でした。」
「日本画の彩色の難しさと、色を出すための緻密な計算に驚きました。」
などの声が聞かれました。
想いを表現するために、何度も絵の具を塗り重ねているんですね~
作者のお話を聞くと、制作にかけた時間まで感じられるような気がします
開催期間は残りわずかです。興味の湧いた方はぜひ作品展にお越しください!
「浅原哲則氏作品展」
期間 平成29年9月14日(木)~10月8日(日)
場所 袋井市立浅羽図書館
1階展示コーナー 12作品
午前9時30分~午後5時30分(金曜日は午後7時まで)
2階視聴覚室 10作品
午前9時30分~午後4時00分(最終日は午後12時まで)
10月1日(日)、袋井市立浅羽図書館で「浅原哲則氏ギャラリートーク」を開催しました!
浅原哲則さんは袋井市富里在住の日本画家で、9月14日~10月8日まで浅羽図書館で作品展を開催しています。
展示作品の解説と作品制作にかける想いをお話しいただきました。
東日本大震災後に原発事故で取り残された牛の群れをテーマにした『さまよう牛』では、
赤い空の色を出すため、下地に黒色を塗っていると聞いて、参加者は驚いた様子でした
浅原さんは、
「社会問題への想いなどをきっかけとして作品が生まれる。
絵を見て考えてもらえたら」と話していました。
参加者は、とても満足そうな様子で
「美術展で作者本人から解説を聞ける、贅沢な時間でした。」
「日本画の彩色の難しさと、色を出すための緻密な計算に驚きました。」
などの声が聞かれました。
想いを表現するために、何度も絵の具を塗り重ねているんですね~
作者のお話を聞くと、制作にかけた時間まで感じられるような気がします
開催期間は残りわずかです。興味の湧いた方はぜひ作品展にお越しください!
「浅原哲則氏作品展」
期間 平成29年9月14日(木)~10月8日(日)
場所 袋井市立浅羽図書館
1階展示コーナー 12作品
午前9時30分~午後5時30分(金曜日は午後7時まで)
2階視聴覚室 10作品
午前9時30分~午後4時00分(最終日は午後12時まで)