2017年01月14日12:00
元旦からの「ひなまつり」で賑わう可睡齋で、本日「新春寄席」が開催されました。
この催しは、林家のおかみさん(海老名香葉子さん)のご協力で始まり今年で5回目となります。
今回、出演者は、林家しん平さん(真打)、林家たこ平さん(二つ目)、義の林家なな子さん(二つ目)の3人が齋堂に設けられた特設の高座に上がりました。
最初はなな子さんが小話を交えながら「転失気(てんしき)」でご機嫌を伺い、
次のたこ平さんは「動物園」で笑いを誘うと、
トリのしん平さんはお馴染みの「ちりとてちん」で客席を笑いの渦に巻き込みました。
そもそも落語は、お坊さんの説教が始まりとの説もあるそうです。
可睡齋では、これからも新春寄席を継続していくそうです。
参加者からは、
「新春恒例の落語会を毎年楽しみにしています。
師匠はさすがの語りで、世界に引き込まれました。
若手も個性を生かした持ちネタで楽しませてもらいました」(男性60代)
「ひなまつりを見に来たところ寄席まで聞けてよかったです。
お寺で落語を聞くのは風情があっていいと思います。」(女性50代)
などの感想が聞かれました。
初笑い!林家一門が可睡齋で「新春寄席」
元旦からの「ひなまつり」で賑わう可睡齋で、本日「新春寄席」が開催されました。
この催しは、林家のおかみさん(海老名香葉子さん)のご協力で始まり今年で5回目となります。
今回、出演者は、林家しん平さん(真打)、林家たこ平さん(二つ目)、義の林家なな子さん(二つ目)の3人が齋堂に設けられた特設の高座に上がりました。
最初はなな子さんが小話を交えながら「転失気(てんしき)」でご機嫌を伺い、
次のたこ平さんは「動物園」で笑いを誘うと、
トリのしん平さんはお馴染みの「ちりとてちん」で客席を笑いの渦に巻き込みました。
そもそも落語は、お坊さんの説教が始まりとの説もあるそうです。
可睡齋では、これからも新春寄席を継続していくそうです。
参加者からは、
「新春恒例の落語会を毎年楽しみにしています。
師匠はさすがの語りで、世界に引き込まれました。
若手も個性を生かした持ちネタで楽しませてもらいました」(男性60代)
「ひなまつりを見に来たところ寄席まで聞けてよかったです。
お寺で落語を聞くのは風情があっていいと思います。」(女性50代)
などの感想が聞かれました。