人に何かを伝えることの大切さ、難しさを実感

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人に何かを伝えることの大切さ、難しさを実感
 インターンシップ最終日の今日、県下の中学生の代表が袋井中央公民館に集まり行われた「わたしの主張2016」に、袋井市キャラクター「フッピー」とともに出向き、皆さんのお出迎えとシティプロモーション活動を行いました。
 中学生の皆さんは、思いがけないフッピーのお出迎えにビックリ。
 「かわいい」と言ってフッピーの頭をなでたり、写真を撮ったりしていました。
 キャラクターを活用したプロモーション効果を実感しました。
 
 シティプロモーションから戻ってからは、昨日行ったワークショップの延長戦として、袋井市のブランドメッセージのデザイン案を考えました。
 メンバーは、昨日に続き、サムさんやフェザー・優紀子さん、江さん、室長の5名で行いました。

 ブランドメッセージは、相手によって受け止め方は様々なので、誰にでもわかりやすい言葉で、しかもメッセージ性がないといけません。
 メッセージを受け取る側の気持ちになって、さらには国際的な面からも考慮しながら意見を出し合いました。
 
 さらには、コンパクトな文章だけに、活字になった時のイメージによって受け止められ方も変わって来ることなど、人に何かを伝えること難しさを感じました。

 2日間のワークによる最終的なデザインは決まったので、今後のシティプロモーションにどう活かされるか楽しみです。

 5日間のインターンシップを終え、自分では初日に比べて成長できたと思います。
 経営学部生として培った力に加え、プロモーション活動の最前線で学んだことや、シティプロモーション室の方々から教えていただいた知識・技術・心構えなどを今後の大学生活に活かしていきたいと思います。

 最終日までブログをご覧いただいた皆様ありがとうございました。

【鷲山 吏】



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