袋井市花の会と袋井特別支援学校生徒が、一緒に学校に花を植えました!

袋井市シティプロモーション

2017年10月16日 16:32

こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!

10月5日(木)袋井特別支援学校中学部の1、2年生が、袋井市花の会の会員に教わりながら校内のプランターに花の植え付けをしました。
ビオラ60鉢、チューリップの球根100球を植えました!



学校を花でいっぱいにするとともに、生徒たちが地域の人と進んで関わることも目的としていて、今年が3回目の実施となります

まずは花の会メンバーから、ビオラの花苗の扱い方や球根の植え方を教わりました。
花の苗を引っ張らないこと、苗は鉢の下から押し出すこと、
チューリップ球根には上下があることなどなど、子どもたちは真剣に聞いていました。



植え付け作業が終わったら、水やりです。



子どもたちからは、
「土の中で成長し、僕の足みたいに丈夫な花になってほしいです。」
「花を植えて心にも花が咲きました。」
「花がいっぱいでうれしい気持ちです。」

花の会メンバーからは、
「花の説明を興味をもって聞いてくれた。」
「子どもどもたちのひたむきさに感動した。」
「素直で、植え付けが年々上手になってきている。」
などの声が聞かれました。


きれいに植え付けができましたね!
ビオラは私も好きです いろんな色があってきれいですよね。
チューリップはこれから芽が出るので、春に花が咲くのが楽しみですね

関連記事