こんにちは!シティプロモーション室の江潔です。
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更正について理解を深め、それぞれの立場に置いて力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年で67回目を迎えます。
“社会を明るくする運動”作文コンテストは、次代を担う小・中学生の皆さんが日常の家庭や学校生活の中での体験をもとに犯罪、非行などについて考え、感じたことを作文に書くことを通じて本運動に対する理解を深めてもらうことを目的としています。コンテストは、市内の小学校6年生・中学校2年生を対象に、夏休みの選択課題として作品を募集しました。
このたび、44点の応募作品を審査し優秀作品を選考しました。12月27日(水)に市長が表彰状を授与しました。
長野 晄士【ながの こうし】(袋井市立袋井北小学校6年)ーー「明るい社会」づくりのために出来ること
鈴木 真白【すずき ましろ】(袋井市立高南小学校6年)ーー心を通わすあいさつ
福田 俊【ふくだ しゅん】(袋井市立浅羽北小学校6年)ーー今のぼくにできること
山田 桃彩【やまだ とあ】(袋井市立周南中学校2年)ーー今、考える事
桒原 羽月【くわはらはづき】(袋井市立袋井南中学校2年)ーーいじめ0。私たちが未来を創りだす
大岡 永【おおおかはるか】(袋井市立袋井南中学校2年)ーー人の大切さ
原田市長が受賞した学生たちの作品をひとりひとり評価し、
「皆さんは難しい言葉を使って、素晴らしくて感心します。立派な作品で、皆さんにとって、いい勉強になります。これから、よく自分の考えをまとめて、いろんなこと挑戦してください。」と述べました。