袋井市×パナソニック静岡工場 地域活性化プロジェクト「パナソニック モノづくり見学会」

袋井市シティプロモーション

2018年08月14日 17:46

こんにちは!シティプロモーション室の原田です!

8月10日(金)、パナソニック静岡工場(袋井市新池)で「パナソニック モノづくり見学会」が開催され、市内の小学生の親子90人が参加しました。
子ども達のモノづくりへの関心を高めてもらうために開催したもので、袋井市とパナソニック静岡工場が取り組んでいる「地域活性化プロジェクト」の一環として実施したものです。

参加者はまず、工場の研修室で、パナソニック静岡工場の紹介や、同社の洗濯機の歴史についての説明を受けました。
また、水やお湯、洗剤の泡で汚れの落ち具合が違うことを、実演の解説を見ることで学びました。



工場見学では3つのグループに分かれて、まずショールームで製品の紹介を受けた後、実際の工場内へ!
工場内では、プレスや組み立ての行程を経て、1つ1つの部品から洗濯機が出来上がるまでの、工場ラインを見学しました。

見学後、再び工場の研修室に戻ると、最後には「モノづくりミニ体験会」として、実際の洗濯機を使っった「コネクター配線接続の作業」や、「注意書き等のシールを製品に貼り付ける作業」を体験しました。



参加者からは、
「工場見学で、自分の知らなかったことや、初めて気づいたことがいっぱいあって、勉強になりました」「洗濯機を作ってるところを初めて見た。プレスの機械で鉄板に穴を開けるのがすごかった。1つ1つの行程を分かりやすく説明してもらって、よく分かった」
と、楽しく見学ができたようでした

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