こんにちは!シティプロモーション室の原田です
5月29日(火)、袋井市立袋井西小学校(袋井市川井)で、5年生児童88人がラグビーの「講座」及び「ラグビー体験」を受講しました
ラグビーワールドカップ2019に向けた機運醸成とラグビーの普及・啓発のため、袋井市が、小学生を対象とした「講座」及び「ラグビー体験」として実施しているものです。
「講座」では、ラグビーワールドカップの規模、出場国の紹介、ラグビーとはどんなスポーツなのかを学びました。
「ラグビー体験」では、実際にラグビーボールを使い、楕円形のボールに悪戦苦闘しながらも、パス練習に取り組み、その後は、タグ取りゲームを実施し、タグラグビーの基本を学びました。
ラグビー体験終了後には、6月16日にエコパで行われる「パスリレー」(2019人ラグビーパスリレー)への参加を呼びかけました。
なお、今年度は市内7小学校が、「ラグビー体験」を受講します。
参加した学生からは、
「相手のタグが取れて嬉しかったです。」「お友達と声を掛けあって上手にパスをすることができました。」「早く、タグラグビーの試合をしてみたいです。」
など感想がありました
タグラグビーは、接触プレーが通常のラグビーよりも少ないため、子どもたちでも簡単に楽しめます
大人もつい熱中してしまうんですよね
ぜひ皆さんも体験してみてくださいね