浅羽南小学校の教員が、タグラグビー指導者講習を受けました!

袋井市シティプロモーション

2018年02月05日 16:23

こんにちは、シティプロモーション室の毒島です!

エコパスタジアムが会場の一つとなるラグビーワールドカップ2019に向けて、市内小学校では公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団によるタグラグビー教室を開催しています。

子どもたちがその後も継続して授業のなかでタグラグビーに取り組めるように、
1月26日(金)、浅羽南小学校の教員18人が指導者講習を受講しました。



ヤマハ発動機スポーツ推進グループの遠藤広太氏が来校

基本的なルールを確認した後、円になってパス回しなどを体験しました。

腰にタグをつけてのタグ取りゲームから、ボールを運ぶ攻撃側とタグを取りにいく防御側に分かれて1対1のゲーム、そこから徐々に人数を増やして5対5のゲームと、段階的に難しくしていきます。



また児童を指導する側として、決して体に触れない安全なゲーム運びや、
4回で攻めきれなかった場合の攻守交替の方法、多くの児童がゲームに関われるように
ゲームの最初に女子にボールを持たせる独自ルールの設定など、具体的な指導方法も学びました

参加した教員からは、
「ルールもそれほど難しくなく、誰でも夢中になれる。」
などの感想が聞かれました。

子どもたちがラグビーを楽しむには、先生たちも教えられるようにならないといけないんですね!
初めてするスポーツだと大変そうですが、さすが先生たちはすぐになじめたようですね

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