初笑い!可睡斎で新春寄席開催
1月6日(土)、午前10時30分から袋井市の可睡斎で新春の恒例の寄席が行われ、林家一門の皆さんによる落語や小唄が披露されました。
最初は、二つ目の林家あんこさんが、「牛誉め」でご機嫌を伺うと、次に登場したすず音さんは、「ぎっちょんちょん」や「花尽くし」「かんちろりん」など、雅な三味の音色と歌声で観客を魅了しました。
ここで真打ち登場となり、林家源平さんの古典落語の「がまの油」で会場は笑いの渦に包まれました。
この日集まった観客は約130人。
可睡齋では、元旦からひなまつりのが開催されており、多くの拝観者が訪れていました。
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