四〇〇年祭フィナーレ 皆さんありがとう!

袋井市シティプロモーション

2016年10月30日 21:00


2日間にわたる「袋井宿開設四〇〇年記念祭」もいよいよフィナーレです。
フィナーレは遠州地域の祝い事には欠かせない「餅まき」で締めくくります。
原田袋井市長をはじめ、このイベントを陰で支えた実行委員会の皆さんや、ふくろい未来大使の西村雅彦さん、松原健之さん、寺井良治さん、加藤宏隆さん、丸野綾子さんがステージから9俵のお餅をまきました。


この2日間は天候にも恵まれ、5万5千人もの皆さんがご来場くださいました。ありがとうございました。
このたびのイベントをリポートして、市民の皆さんのパワーをものすごく感じました。
裏方でイベントを支えてくださった「袋井宿開設四〇〇年記念事業市民実行委員会」の皆さんの頑張り心から敬意を表します。
また、ステージやパレードなどに参加した市民の皆さんのゆたかな表現力、それと自らが楽しんでいる感が見ているこちら側にも電波してきて、ウキウキとうれしい気持ちにさせてもらいました。感謝申し上げます。
そして、県内外から多数ご来場いただきました皆様のご協力。
さらには、このブログをごらんいただき「いいね」をくださった皆様ご支援。とにかく感謝、感謝です。

イベントは終わってからが勝負。
私たちは、皆様からいただいたご支援、ご協力を忘れずに、イベントをとおして経験した一体感を未来に継承し、次なる歴史を築いていかなくてはなりません。


この街に生まれ この街に生きる わが故郷はふくろい
今日の静橋から眺める景色はなんだか誇らしく思えます。

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