“福を持ち帰ろう”法多山尊永寺・節分祭

袋井市シティプロモーション

2017年02月03日 12:00


2月3日金曜日、お昼12時と14時の2回に分けて、袋井市の法多山尊永寺にて節分祭が行われました。
如月の青空の下、本堂の前に建てられたやぐらの前はお客さんでいっぱいです。
そして見てください!
豆の袋が飛び交っています!

やぐらから「福豆」をまいているのは、その年の年男、年女のみなさん。
福男と福女と呼ぶそうです。
こんなにたくさんのお客さんに向けての豆まきは、なかなかできない体験ですよね。
すごく楽しそう!

「厄はお寺に置いていき福を持ち帰れるように」とのお寺の配慮から、掛け声は「福は内」のみ。
たくさん“福”を持ち帰りたいですね!

袋井市長や市議会副議長のほか、袋井市キャラクター「フッピー」、袋井商工会議所キャラクター「どまんニャか」、浜松市マスコットキャラクターの「出世大名家康くん」も豆まきに参加し、会場を盛り上げました。

豆の他にお菓子や当たり豆もまかれ、なんと当たり豆を拾った方には福升、福銭などの縁起物の進呈がありました。
「福豆」「当たり豆」「縁起物」と、なんだか良いことありそうですよね♪

来年の節分祭も楽しみです!








関連記事